EYEVAN 7285

EYEVAN7285 1004 49 812 G MBR

通常価格 ¥74,800 ¥68,000 税別)
単位:百万円
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独自性のあるデザインでありながら、どこか90年代を想起させる既視感のある存在感を纏っています。EYEVAN 7285のシグネチャーパーツである177型メタルカシメ丁番で組み上げた同モデル。「丁番のリベットを手作業でかしめた後にマスキング処理を行い、サンプラチナのリベットの台座の表面のみ一点ずつ丁寧に磨き上げる」という、技巧的な製法で作られていることも特徴です。サングラスは色味の調合を金属の粒子などを混ぜ合わせて調色し、溶解後に一枚ずつ成形して製作する日本製ガラスレンズのオリジナル〝アイヴァンカーブレンズ〟を採用。EYEVAN7285のこだわりを感じられ、洗練されたモダンな仕上がりを楽しむことが出来ます。
  • 商品詳細

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  • その他

No :
1004 49
Color :
812
Material :
メタル
Lens :
G MBR
Nose Pad :
メタルノーズ
Size :
49□20 141
フロント横幅 :
134mm
フロント縦幅 :
40mm
レンズ横幅 :
49mm
レンズ縦幅 :
38mm
ブリッジ幅 :
20mm
テンプル長さ :
141mm

※三次元な商品のため、個体差がある場合がございますので若干の誤差はご了承ください。

製造 :
MADE IN JAPAN

カラーバリエーション

付属品

Accessories

ケースは予告なく変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。

EYEVAN 7285

アイヴァン 7285

「着る眼鏡」をコンセプトとして、1972年にスタートし、1985年に世界進出を果たしたEYEVAN。約40年の時を経た2013年、新たなデザインチームがそのEYEVANの過去のアーカイブを再構築し今、本当に美しいと思える物をかたちにしたコレクションがEYEVAN 7285です。
デザインソースはEYEVANのアーカイブのみならず初代のデザインチームが収集した古い眼鏡や望遠鏡、手鏡、その他の古い道具や、デザイナー自らが目にした建造物などの人工物や自然や天然物など様々なモノです。40年代に製造されたフランス製のフォークをソースとしたテンプル、70年代の視力検査枠の構造を取り入れたメタルフレーム、日本の古い寺院の唐草柄からインスパイアされた模様を配したパーツなどが、その考えを具現化したものです。
また、EYEVAN 7285の製品は、世界トップクラスの眼鏡生産地である福井県鯖江市の熟練した眼鏡職人の手作業と最新の機械によるマシンメイドの複合した生産工程により作り出されています。伝統的な製法と新しい製法を組み合わせて作り上げる眼鏡は、一見シンプルで何気ないデザインの物が多いですが、細部は非常に技巧的で、鯖江でも特に高い技術を持つ限られた職人の手作業による工程が多くを占めます。約400工程もの作業を経て丁寧に時間をかけて作り上げる眼鏡は工業製品というよりも現代の工芸品と言えるものです。

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