NEW ARRIVAL【guepard】gp-08|岡山眼鏡店

NEW ARRIVAL【guepard】gp-08|岡山眼鏡店
際立つポリゴンスタイル。
フレンチヴィンテージを継承し、
現代に繋ぐ「guépard」からの提案です。
皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまにはこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、先日取扱いスタートしたばかりの「guépard ギュパール」より、gp-08のご紹介です。ファッションユースとして高い注目度を集めるguépard。細部への作り込みへの拘りも一際。ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。



guépard gp-08
オクタゴン(八角形)のポリゴンフレーム。角を残しエッジを引き立たせることで多角形を際立つ仕上がりになっています。ブリッジも角を持たせデザインに統一感をプラス。ノーズパッド部の厚みからキーホールへのライン、細身のシルエットがヴィンテージな雰囲気を醸し出しています。リムからレンズに対してのテレビジョンカットは立体感を高める役目を果たしています。この手法を取り入れるため特別に作製された器具を使用。現代の製法にはない当時の製作方法を常に研究し、用いられていることが分かります。度無し、度あり(度付き)レンズ対応。淡いカラーレンズとも相性良しなguépard gp-08。ぜひ店頭でお試しくださいませ。



BRAND : guépard
MODEL : gp-08
SIZE : 43□22-147
COLOR : (上)écaille / (下)noir
MATERIAL : acetate
PRICE : ¥29,700(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)


guépard

ファッションセンスの高いアパレルショップやセレクトショップから注目を集めてきたguépard。

フレンチヴィンテージの持つ高いデザイン性とディテールへのこだわりを現代の手法で蘇らせるアイウェアブランドです。

〝ないなら自ら作り出す〟

従来の生産現場では作製困難な細部への作り込みには、特別に専用具を作製することで可能にする。

細かな点まで手を抜かず作り出すそのアイデンティティこそ、guépardの人気を物語るものとなっています。



guépardの名前の由来は1920年代のアメリカまで遡ります。当時、禁酒法時代のアメリカではメガネのスラングとして「チーター」という言葉が使われていました。

『cheat チート=盗み見る』という行為がその所以と言われており、「guépard」は英語の「cheetah」をフランス語に翻訳したものです。

また、禁酒法時代、人々はアルコールから音楽、概ねジャズに紅葉を求めるようになり、後に、アドリブ演奏の素材として継承されることになるその旋律のように、guépardはフレンチヴィンテージの高いデザイン性を継承しながらも、現代の空気感に馴染ませるように繊細なアレンジを施し、フレンチヴィンテージの新たな解釈を提案してまいります。

フレンチヴィンテージは〝アートピース〟とも称されるほど独創性を持ち、現代の技術では表現し得ない生地や、昨今のメガネが効率と引き換えに失ってしまった細部への作り込みなど、当時のフレームはその一つひとつが希少であり、同じものを入手することは非常に困難になっています。

そのようなフレンチヴィンテージは汲み尽くせることのない豊かな表情を見せてくれる一方で、同じものが製造できない以上、やがては枯渇してしまう有限の資源とも言えます。

フレンチヴィンテージの世界観を現代の技術で再現し、より多くの人たちへ伝えていくために、その高いデザイン性と本質を理解し、敬意を払い「guépard」は誕生しました。

ぜひ貴方の目でお確かめくださいませ。

guépardのコレクションはすべてジェンダーレスです。

度なし・度あり(度付き)レンズも対応しております。

ぜひ皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。



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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はguépard / ギュパール製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。
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