MASUNAGA since 1905 GMS-202T 増永眼鏡 - 岡山眼鏡店

MASUNAGA since 1905 GMS-202T 増永眼鏡 - 岡山眼鏡店

ややゆとりのあるミドルサイズのラウンドシェイプ。「MASUNAGA since 1905」GMSシリーズの最新作が登場です。

皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。初めてご覧くださいました皆さまにはこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、現在開催中の『MASUNAGA since 1905 映画おしょりん公開記念フェア』より、2023SSの最新モデル:GMS-202Tのご紹介です。福井を世界屈指の眼鏡産地への礎を築いた増永五左衛門が創業した増永眼鏡は、今年6月で118周年を迎えました。また、今年秋には増永五左衛門や妻むめなど当時を回想した小説『おしょりん(藤岡陽子著)』が映画化され公開されます。これからますます注目度が上がるMASUNAGA since 1905の新作が入荷しております。ぜひ貴方だけのフレームをお選びくださいませ。

MASUNAGA since 1905
GMS-202T

増永眼鏡は1905年(明治38年)に増永五左衛門により創業した日本を代表する眼鏡メーカーの一つです。その増永眼鏡のファクトリーブランドの一つが「MASUNAGA since 1905」。そして、そのブランドの中には3つのシリーズ、『MASUNAGA since 1905』『GMS』『光輝』があります。それぞれにコンセプトやシリーズの生い立ちとストーリーがあり、増永眼鏡を代表するコレクションとして誕生しました。



今回ご紹介しますGMS-202Tは『GMSシリーズ』のコレクションの新作モデルの一本です。増永眼鏡が得意とするメタル(特にチタン素材)を使用した同モデルは、耐久性に富み、軽量で掛け心地もよく、シンプルな中にも拘りのディテールを有するデザイン性の高い仕上がりを見せています。ややゆとりのあるサイズ感はメタルフレームの持つシャープな印象を和らげ、カジュアルなシーンからフォーマルな環境でもコーディネートの幅を広げてくれます。フレーム全体でしなやかなクッション性を持たせることで軽やかなフィット感も実現。長時間の着用でも疲れにくく快適さが持続してくれることでしょう。また、歪みにくさも合わせ持つフレームは、長く愛用するほどに愛着が湧き、まさにユーザーの皆さまの身体の一部のような存在にきっとなってくれるはずです。フロントカラーとテンプルカラーの組み合わせも決して地味すぎず、それでいて派手すぎない、絶妙でいて上質な雰囲気を感じさせてくれます。男女を問わないユニセックスタイプ。度なしレンズ、度あり(度付き)レンズ対応。ぜひ店頭でお手に取り貴方らしい一本をお選びくださいませ。



BRAND : MASUNAGA since 1905
MODEL : GMS-202T
SIZE : 46□21-150
COLOR : 11 Gold
PRICE : ¥47,300(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)








 



BRAND : MASUNAGA since 1905
MODEL : GMS-202T
SIZE : 46□21-150
COLOR : 24 Titan
PRICE : ¥47,300(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)









 



BRAND : MASUNAGA since 1905
MODEL : GMS-202T
SIZE : 46□21-150
COLOR : 39 Black
PRICE : ¥47,300(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)









 



MASUNAGA since 1905
映画『おしょりん』公開記念フェア

日時:2023年6月10日(土)~19日(月)
場所:厚生町・岡山眼鏡店 2F
OPEN:10:00~19:00
CLOSE:6/13(火)14(水)




MASUNAGA since 1905 G.M.S.

世界でも有数の眼鏡産地として知られる日本・福井を、メガネを産業と見据え礎を築いた増永 五左衛門。その増永 五左衛門が創業した増永眼鏡の始まりは1905年、明治38年のことでした。当時の福井は主に農業など第一次産業が主となっているころ。産業革命が起こり日本の産業構造の変革が進んでいた時代でした。そんな福井に産業を興すため尽力を尽くした人物が、増永眼鏡創設者である増永 五左衛門でした。

時が過ぎ1933年(昭和8年)、昭和天皇が福井の地を訪れた記念に献上された3本の眼鏡。

(昭和天皇献上品、増永眼鏡本社に保管されている同モデル)



セルロイド製2本と20K金無垢1本のフレームは、職人が毎日禊をし、白装束に着替え、工房にこもり製造、仕上がったものでした。その工房には創業者である五左衛門でさえ立ち入ることが出来ない特別な神聖な場所だったと言います。

(写真中央・増永 五左衛門と職人)


このとき作られたフレームは実はそれぞれ1型2本ずつあり、献上された3本の他、それぞれ1本ずつは増永眼鏡本社に大切に保管されています。私ども岡山眼鏡店スタッフ全員で増永眼鏡本社を訪問した際に実物を拝見させていただきました。増永社長から「ぜひお持ちになってみてください」と言ってくださいましたが、感動と興奮のあまり触れることさえ出来ませんでした。まだ天皇が〝神〟として崇められていた時代。その当時の職人たちは並大抵では計り知れないプレッシャーを感じていたはず。そんな中でも当時の最高品質の〝眼鏡〟を作り出した職人たちのスピリットと、あくなき技術への欲望を現代に繋ぎ蘇らせるため、2007年に創業者の名を冠したコレクション「MASUNAGA G.M.S.=GOZAEMON MASUNAGA SPECTACLES」を発表、現在に至るG.M.S.シリーズの原点となっています。

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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はMASUNAGA since 1905 / 増永眼鏡 マスナガ製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。

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