【MASUNAGA since 1905】COCO|岡山眼鏡店

【MASUNAGA since 1905】COCO|岡山眼鏡店
ミニマルでいてエレガント、
ハイクオリティーでいてキュート、
女性のためのアイウェアがリストックです。
皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、見るだけで上質さが伝わる女性には必見のアイウェアのご紹介です。世界に認められた日本を代表する眼鏡メーカーである「MASUNAGA 増永眼鏡」のファクトリーブランド「MASUNAGA since 1905」より、メイドインジャパンのクオリティーとデザイン性を兼ね備えた女性のためのアイウェアモデル:COCOがリストックです。ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。



MASUNAGA since 1905
COCO
日本の国内眼鏡生産の約90%以上を誇る福井県。鯖江市を中心に隣接する福井市や越前市などにまたがり数多くの眼鏡工場が存在するこの町は、世界有数の眼鏡産地として数えられ、小学生の教科書にも掲載され授業にもなっています。

その中でも自社一貫生産可能なファクトリーを構え、世界の有名ブランドからのOEMも受注しているメーカーである「MASUNAGA 増永眼鏡」は、フランス・パリの世界最大の眼鏡展示会「SILMO シルモ」において、メガネ界のアカデミー賞とも称される「Silmo d’Or シルモドール」を過去3年連続、通算4回受賞するなど、ジャパンブランドでは初となる快挙を成し遂げました。

そのような世界からも高い評価を得るMASUNAGAが、自社の持つ技術とデザイン性の高さを注ぎ込み生み出しているブランドが「MASUNAGA since 1905」です。世界標準のものづくりから生まれるエレガントでハイクオリティーなモデルたちは、メガネ本来の持つ美しさを備えています。



今回ご紹介しますCOCOもまた、そんなコレクションの中の一本。これまで幾度も入荷をしてまいりましたが、その都度完売を繰り返すほど皆さまからのご支持を得ているモデルです。選ばれるお客様の実に100%が女性というCOCOは、フロントフェイスのキュートさと、甘くなりすぎないエレガントな質感が特徴と言えるでしょう。耐久性や軽量性、アレルギーフリーといった安全面などを備えたチタン製フレームならではの上質な質感。繋ぎ目のない一枚のチタンシートから数多くの工程を経て作り出せるフロントパーツ。そのインナーにセットされるアセテートのブロウラインは、柔らかな曲線を描き、目元のコントラストを高め、アイラインを優しく包み込んでくれます。また、ボストンスタイルのレンズシェイプはほどよい知的さと優しい印象を与えてくれるため、女性には嬉しいカタチとなっています。



この無駄のないミニマルなつくりはテンプルにもデザインされています。そのテンプルは掛け心地にも重要な役目を果たすため、フロントのチタンとは異なるβ(ベータ)チタン製になっており、チタンの持つ性質(耐久性、軽量性、質感など)はそのままに、適度な弾力とホールド感を実現しました。さらに、ノーズパッドにも採用されているオリジナルのチタンパッドは、例えばファンデーションなどお化粧での変色や汚れの付着が容易に除去できる点も女性には嬉しいポイントとなっています。

いつまでも美しく、そして、掛ける喜びを与えてくれるメガネとの出会い。そんな想いを与えてくれるからこそ、皆さまにお選びいただけるものとなっています。まだご覧になられていない方には、ぜひこの機会に店頭にてお試しくださいませ。私ども岡山眼鏡店は皆さまのメガネ選びを応援いたしております。



BRAND : MASUNAGA since 1905
MODEL : COCO
SIZE : 46□21-140
COLOR : GRY / GP
PRICE : ¥56,100(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)








BRAND : MASUNAGA since 1905
MODEL : COCO
SIZE : 46□21-140
COLOR : BL-BR / Silver
PRICE : ¥56,100(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)






(増永眼鏡本社工場内)



いまや小学校の教科書にも掲載されるほど、日本を代表する産業にもなっている福井県の眼鏡産業。〝メイドインジャパン〟の約90%以上は福井で生産されるほどのシェアがあります。そんな世界でも有数の眼鏡産地として知られる日本・福井に、メガネを産業と見据え礎を築いた増永 五左衛門。その増永 五左衛門が創業した増永眼鏡の始まりは1905年、明治38年のことでした。当時の福井は主に農業など第一次産業が主となっているころ。産業革命が起こり日本の産業構造の変革が進んでいた時代。そんな福井に産業を興すため尽力を尽くした人物が、増永眼鏡創設者である増永 五左衛門でした。


(増永眼鏡本社に鎮座している福井眼鏡の祖 / 増永眼鏡創業者・増永 五左衛門)



日本眼鏡界の尽力者である増永五左衛門の意志と職人たちの技術を受け継ぐ増永眼鏡は、日本ファッション界の先駆者であり、世界で活躍するデザイナー:高田賢三氏をディレクターに迎え、フランスチームのもとデザインされたサングラスとオプティカルを、増永眼鏡が製造を担い生み出されるコレクションは、世界から高い注目を集めています。ヴィンテージの持つ細部にまで拘ったディテールと、堅牢で緻密に作製される増永眼鏡の誠実なものづくりの融合は、日本を代表するアイウェアブランドとして、国内の厳選された眼鏡店でのみ取扱いが許されています。






昨年の2021年6月、サブカルチャーの街、東京・下北沢に開業した「reload」。その一画に直営店「MASUNAGA 1905」がオープン。



昨年2021年6月16日(火)、東京・下北沢の小田急電鉄線路跡地に個店街のような商業施設【reload リロード】がオープン。音楽や演劇など文化的サブカルチャーの街として知られる下北沢周辺のそのような側面を活かし、1.7kmにも及ぶ跡地に、高層建築ではなくあくまで路面店を中心に開発。どの街にもあるような大手チェーンではなく、下北沢やその周辺エリアなどで支持されている飲食店やギャラリー、古着屋からバーバー(理容室)、フィットネススタジオまで幅広いジャンルの個性的な出店が目立つものになっています。その中の一画に、今回ご紹介しましたMASUNAGAの直営店『MASUNAGA 1905』も出店しています。日本初の試みもされている同店舗では、MASUNAGA since 1905製品をはじめ、G.M.S.や光輝などをゆったりとご覧いただける空間です。これからのメガネ選びの方法をも変化させてしまう可能性をも秘めた同店舗。ぜひ皆さまもお近くにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はMASUNAGA since 1905 / 増永眼鏡製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。

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