皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、フレンチスタイルの牽引役として絶大な支持を集める「Lesca LUNETIER レスカルネティエ」より、新たに入荷したVINTAGE COLLECTIONのご紹介です。これまでのボリューム感あるシルエットとは対照的に、細身のスリムなラインは新鮮な印象を与え、女性の方々からも注目を集めそうです。ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。
「Lesca LUNETIER」のこれまでの
歴史の1ページを彩るフレームたち。
新たなフレンチヴィンテージが届きました。
Lesca Petit Vintage
PANTO
CROWN PANTO
and
PARISIAN
フランス「Lesca LUNETIER レスカ・ルネティエ」、1950年代から1970年代にかけて製造されていたデッドストックのリアルヴィンテージ・コレクション「Lesca VINTAGE レスカ・ヴィンテージ」より、PETIT VINTAGE プチヴィンテージのPANTO パントゥとCROWN PANTO クラウンパントゥ、そして、PARISIAN パリジャンのご紹介です。これまでLescaヴィンテージコレクションでは肉厚の生地のものが多くありましたが、〝Petit Vintage プチヴィンテージ〟と呼ばれる、スリムで細身なコレクションが入荷して参りました。男性のみならず女性にも最適なサイズ感とスリム感、フレンチヴィンテージを象徴するユニークで特徴的なアイテムは、持つ喜びと使う楽しみを与えてくれるでしょう。
「French Heritage(フランスの伝承)」。
Lesca家は自分たちの活動をこう呼んでいます。フランスの東南山岳地帯であるジュラ地方は古くから手作業の製造が盛んに行われており、眼鏡作りでもヨーロッパにおける中核的な地域として発展してきました。
そのジュラには最新の設備を持つ工場もありますが、その様な機械よりも手早く眼鏡を作り上げてしまう熟練した職人技や、ヴィンテージのメガネをそのまま再現できる設備や金型がいまだに存在していることなどもジュラの貴重な資産として残っています。20世紀初頭よりこのジュラ地方で眼鏡に携わってきたLesca家は、1964年にジョエル・レスカ氏により自身のブランドであるLesca LUNETIERを立ち上げ、以来ジュラ地方の伝統的な眼鏡製法や、フレンチトラッドなデザインエッセンスをアップデートさせていく活動を続けてきました。
そのLesca家の工房で一点一点作られてきたフレームの中で、1950年代から1970年代にかけて製造され未完成のまま眠っているプロダクトがあります。それらを一つひとつ完成させ、時代を超えたリアルヴィンテージとして再生させたLesca VINTAGEのコレクション。一本一本がリアルヴィンテージなため、貴重なアイテムとなっています。時を経たハンドメイドの風合いだからこそ感じられる温もりは、これからも掛ける方との時間を共有し、愛着へと繋がっていくことでしょう。
2021年に入り、徐々に入荷してまいりました〝Petit Vintage〟では、定番のPANTOからCRPWN PANTOも入荷。今回初の入荷なりますPARISIANも仲間入りしております。ぜひ皆さまの目でお確かめくださいませ。ご来店を心よりお待ちいたしております。
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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はLesca VINTAGE / レスカ ヴィンテージ製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。