往年のフレンチスタイルを現在に遺す「guépard」。アイコニックなモデルとして人気の高い〝gp-07〟が待望のリストックで登場です。さらに！CARL ZEISS社との協業によるオリジナルフラットレンズもリリース！！世界初の試みが実現しました。
皆さま！こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまにはこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、フレンチヴィンテージをベースに現代に蘇らせる「guépard ギュパール」よりgp-07のご紹介です。今回はgp-07でも特に人気の高いnoirとécailleがリストックで入荷です。また、ドイツの世界的光学メーカー「CARL ZEISS カールツァイス」社との協業によるguépardオリジナルフラットレンズもリリースされました。ファッションユースとして高い注目度を集めるguépard。ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。
guépard gp-07
guépardからパントスタイルで登場のgp-07。ボリュームのある生地厚がその存在感をより一層高めてくれることでしょう。さらに、太めのテンプルに3ピンのカシメ鋲、キーホールブリッジなど、歴史を感じさせるディテールが揃っています。
また、リム内側、レンズに対してテレビジョンカットと呼ばれる手法もその一つ。この手法を取り入れるため特別に作製された器具を使用。現代の製法にはない当時の製作方法を常に研究し、用いられていることが分かります。サイズさえ合えば、男性のみならず女性にも掛けやすいデザインがジェンダーレスで楽しめることでしょう。度無し、度あり（度付き）レンズ対応。フレンチ＝太セルのイメージを覆してくれる一本ではないでしょうか。ぜひ店頭でお試しいただきお気に入りの一本をお選びくださいませ。
BRAND ： guépard
MODEL ： gp-07
SIZE ： 43□23-147
COLOR ： noir
MATERIAL ： acetate
PRICE ： ¥35,200（in tax）
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
（※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。）
BRAND ： guépard
MODEL ： gp-07
SIZE ： 43□23-147
COLOR ： écaille
MATERIAL ： acetate
PRICE ： ¥35,200（in tax）
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
（※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。）
Release
ZEISS × guépard オリジナルフラットレンズ
CARL ZEISS社は同社の創設者でありドイツの機械技術者（マイスター）であったカール・フリードリヒ・ツァイスが、1846年にドイツのテュー（チュー）リンゲン州の都市であるイエナ（イエー）で、精密機械と光学機器の工房を創設したことに始まります。第2次世界大戦後はZEISSもまた東側と西側でそれぞれ二つに分断され、それぞれが技術力の高さを誇ることになりました。冷戦終了後は再び統合に向け大きく変化していき、現在のZEISSの姿になっています。
現在では主流になっているプラスチック製レンズも当時はガラス製が主要な原材料であり、良質なガラス素材を安定的に供給できることが重要でありました。当時から続くガラス製レンズ技術はCARL ZEISS社の真骨頂とも言えるもの。長い歴史の中でCARL ZEISS社がguépardオリジナルフラットレンズをリリースすることは今回が初の試みとなっています。guépardの代名詞ともなったフラットレンズのスタイルを組み合わせ、ヴィンテージとも異なる類を見ない上質なものに昇華しました。クリアレンズ、ブラウン25%、ブラウン85%の3種類が用意されています。
（クリアフラットレンズ 1P 税込¥27,500、ブラウン25% / 85% 各1P 税込31,900） 
※写真にはブラウン85％がございませんが、より暗いサングラスレンズの濃さになります。店頭では色見本がございますのでそちらをご参照いただけます。また、各レンズはguépardフレームに装着できます。別途加工に日数がかかりますので、詳しくは店頭スタッフまでお尋ねください。
guépard
ファッションセンスの高いアパレルショップやセレクトショップから注目を集めてきたguépard。
フレンチヴィンテージの持つ高いデザイン性とディテールへのこだわりを現代の手法で蘇らせるアイウェアブランドです。
〝ないなら自ら作り出す〟
従来の生産現場では作製困難な細部への作り込みには、特別に専用具を作製することで可能にする。
細かな点まで手を抜かず作り出すそのアイデンティティこそ、guépardの人気を物語るものとなっています。
guépardの名前の由来は1920年代のアメリカまで遡ります。当時、禁酒法時代のアメリカではメガネのスラングとして「チーター」という言葉が使われていました。
『cheat チート＝盗み見る』という行為がその所以と言われており、「guépard」は英語の「cheetah」をフランス語に翻訳したものです。
また、禁酒法時代、人々はアルコールから音楽、概ねジャズに紅葉を求めるようになり、後に、アドリブ演奏の素材として継承されることになるその旋律のように、guépardはフレンチヴィンテージの高いデザイン性を継承しながらも、現代の空気感に馴染ませるように繊細なアレンジを施し、フレンチヴィンテージの新たな解釈を提案してまいります。
フレンチヴィンテージは〝アートピース〟とも称されるほど独創性を持ち、現代の技術では表現し得ない生地や、昨今のメガネが効率と引き換えに失ってしまった細部への作り込みなど、当時のフレームはその一つひとつが希少であり、同じものを入手することは非常に困難になっています。
そのようなフレンチヴィンテージは汲み尽くせることのない豊かな表情を見せてくれる一方で、同じものが製造できない以上、やがては枯渇してしまう有限の資源とも言えます。
フレンチヴィンテージの世界観を現代の技術で再現し、より多くの人たちへ伝えていくために、その高いデザイン性と本質を理解し、敬意を払い「guépard」は誕生しました。
ぜひ貴方の目でお確かめくださいませ。
guépardのコレクションはすべてジェンダーレスです。
度なし・度あり（度付き）レンズも対応しております。
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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか？
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はguépard / ギュパール製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。
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