ヴィンテージアイウェアへの敬意を受け継ぎながら新たな視点で再構築する「motif de guépard」が本日9/5よりついに販売開始です!
皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまにはこれからもどうぞよろしくお願いいたします。本日のブログは、フレンチヴィンテージを基軸に日本製アイウェアとして誕生した「guépard ギュパール」より、ヴィンテージアイウェアに深い敬意を持ち、その精神を受け継ぎながら新たな視点で再構築するプロジェクト「motif de guépard」がスタート!ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。
ヴィンテージアイウェアへの深い敬意と、創造の原点を探る姿勢から生まれた新たなラインであるmotif de guépard 。かつてレジャーやスポーツシーンで愛用された、軽量で柔軟なインジェクション成形のアイウェア。その自由度の高い造形は、当時のデザインを先鋭的に押し上げました。しかし一方で、製造精度の限界ゆえに粗削りな面も残されていました。motif de guépard は、その時代の創造性や挑戦心をアーカイブから掘り起こし、現代の技術で日常に馴染む品質へと昇華。復刻にとどまらず、過去が投げかけた問いをいま再び形にします。ブランド名に込められた “motif” は、主題、主調、そして創作の動機。その言葉が示す通り、このコレクションは guépard のルーツを鮮やかに映し出す存在です。
guépard
motif de guépard

guépardがアーカイブするインジェクション成形によるヴィンテージフレームを現代に甦らせた新ライン「motif de guépard」。その第一弾として、1940年代フランス製のフレームを再現した2型がリリースされました。オリジナルの構造的な弱点を補うために強度を高め、それ以外には一切手を加えずに当時のデザインを忠実に再現することで、ヴィンテージの魅力を保ちながら現代の生活に適した実用性を実現しました。gp-m1は、極限までシャープに設計されたフロントが特徴のモデル。インジェクション成形の持つ可能性を最大限に引き出し、直線とエッジを効かせたシルエットが、無骨でありながら洗練された印象を与えてくれます。
そして、gp-m2は、独特なカッティングが施されたフロントと、力強く伸びる太いストレートテンプルが目を惹く1本。直線と面で構成された大胆なフォルムは、実用性と表現性を高次元で融合させたデザインとなっています。すべてのフレームにZEISS Sunlens LightPro Technology®偏光レンズを採用。専用ケースとセリートが付属します。ユニセックス。ぜひ店頭でお試しくださいませ。

BRAND : guépard
MODEL : gp m1
SIZE : 43□25
COLOR : noir - ZEISS Sunlens - LightPro Technology® (Polarized Lenses)
PRICE : ¥28,600(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)

BRAND : guépard
MODEL : gp m1
SIZE : 43□25
COLOR : wisky - ZEISS Sunlens - LightPro Technology® (Polarized Lenses)
PRICE : ¥28,600(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
BRAND : guépard
MODEL : gp m2
SIZE : 45□23
COLOR : noir - ZEISS Sunlens - LightPro Technology® (Polarized Lenses)
PRICE : ¥28,600(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)




guépard
ファッションセンスの高いアパレルショップやセレクトショップから注目を集めてきたguépard。
フレンチヴィンテージの持つ高いデザイン性とディテールへのこだわりを現代の手法で蘇らせるアイウェアブランドです。
〝ないなら自ら作り出す〟
従来の生産現場では作製困難な細部への作り込みには、特別に専用具を作製することで可能にする。
細かな点まで手を抜かず作り出すそのアイデンティティこそ、guépardの人気を物語るものとなっています。
guépardの名前の由来は1920年代のアメリカまで遡ります。当時、禁酒法時代のアメリカではメガネのスラングとして「チーター」という言葉が使われていました。
『cheat チート=盗み見る』という行為がその所以と言われており、「guépard」は英語の「cheetah」をフランス語に翻訳したものです。
また、禁酒法時代、人々はアルコールから音楽、概ねジャズに紅葉を求めるようになり、後に、アドリブ演奏の素材として継承されることになるその旋律のように、guépardはフレンチヴィンテージの高いデザイン性を継承しながらも、現代の空気感に馴染ませるように繊細なアレンジを施し、フレンチヴィンテージの新たな解釈を提案してまいります。
フレンチヴィンテージは〝アートピース〟とも称されるほど独創性を持ち、現代の技術では表現し得ない生地や、昨今のメガネが効率と引き換えに失ってしまった細部への作り込みなど、当時のフレームはその一つひとつが希少であり、同じものを入手することは非常に困難になっています。
そのようなフレンチヴィンテージは汲み尽くせることのない豊かな表情を見せてくれる一方で、同じものが製造できない以上、やがては枯渇してしまう有限の資源とも言えます。
フレンチヴィンテージの世界観を現代の技術で再現し、より多くの人たちへ伝えていくために、その高いデザイン性と本質を理解し、敬意を払い「guépard」は誕生しました。
ぜひ貴方の目でお確かめくださいませ。
guépardのコレクションはすべてジェンダーレスです。
度なし・度あり(度付き)レンズも対応しております。
ぜひ皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。