【BuddyOptical】Cornell Feel College Collection|岡山眼鏡店

【BuddyOptical】Cornell Feel College Collection|岡山眼鏡店
「BuddyOptical」の〝Cornell〟なら、女性にもおススメなサイズバランスのフレームです。
皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、現在開催中の『〝SUNY〟BuddyOptical POP UP(~2022.1/17)』よりFeel College Collection Cornell コーネルのご紹介です。新作SUNYを中心にBuddyOpticalの世界観が伝わる今回のイベント。数々のコレクションを見ていただける内容です。コーネル大学から名付けられたモデル名は、1970年代後期のコンピューター学科に通う学生をピンポイントでイメージしたもの。ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。



BuddyOptical
Cornell
Feel college collection
BuddyOpticalのセルフレームラインでラインナップされているCornell。前述のようにアメリカ・コーネル大学が名前の由来となっています。ズバリ!1970年代後期、そのコンピューター学科に通う学生をイメージしたCornellは、ウェリントンとボストンのミドルシェイプが特徴的。全米屈指の名門校として知られるコーネル大学は、国際的にも珍しい「半官半民」という形態をとる大学でもあります。その知的さの中にも〝ヌケ〟感があるデザインは、男性・女性を問わずユニセックスで楽しめます。1960年代から70年代、そして、80年代の大学に通う若者たちのファッションをイメージ。メガネの歴史上で一番レンズサイズが大きくなる80年代に向けての過度期という背景を持ち、ベースのデザインはクラシックでありながらもやや大きめのレンズシェイプ。フロントの飾り鋲は実際に飾りで、この後に徐々に姿を消していくカシメ蝶番がリアルに採用されていた時代の最後の世代というイメージになっています。


(コーネル大学)



最もファッションに対して好奇心がある年代だからこそ生まれたアイビーやプレッピーといったスタイルは、いまでも幅広い層から支持されています。特異で刺激的なデザインではなく、あくまでベーシックなものでまとめ、ヴィンテージのカレッジTシャツやスエットを着るように、普段着でいつでも身に付けられるメガネとして、当時のイメージを損なわず現代的に仕上げられています。ゆとりのあるサイズ感や、決して重厚感を感じない全体にスリムな形状は、意外にも他ではあまり見ることができないタイプです。日常に溶け込みながらもファッションに興味を抱き続けて欲しいとの思いから「Feel college collection」は生まれました。度あり(度付き)レンズにも対応しています。ぜひ店頭でお手に取り、お気に入りの一本をお選びくださいませ。


BRAND : BuddyOptical
COLLECTION : Feel college collection
MODEL : Cornell
SIZE : 52□18
COLOR : Brown Tortoise
PRICE : ¥27,500(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)




BRAND : BuddyOptical
COLLECTION : Feel college collection
MODEL : Cornell
SIZE : 52□18
COLOR : Yellows Tortoise
PRICE : ¥27,500(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)



BRAND : BuddyOptical
COLLECTION : Feel college collection
MODEL : Cornell
SIZE : 52□18
COLOR : Black
PRICE : ¥27,500(in tax)
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)



BuddyOptical
2011SSより池原 玄氏のもとスタートした「BuddyOptical」。
ひとりの人が眼鏡を着用する、又は着用しない理由は様々です。
前者では視力の補正の為、服装のコーディネイトの為、紫外線の防止…。
後者ではそもそも視力は悪くない、コンタクトで間に合っている、わずらわしいetc…。
この様にそれぞれに理由は様々で、どの選択も一個人の最良の判断のもと選択されたものと思われ、
私たち眼鏡に携わる人々は誰もそれらを強要することは出来ません(医療的な判断を除いては)。
私たち眼鏡を生業とする人々が共通して願う事は、眼鏡を着用する人口の増加です。
その為には眼鏡がもっと身近な存在になる事が必要です。
それは「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」である事。
そしてライフスタイルの中に自然とある「ワードローブ」の様な存在である事。
私たちは早速、これらの条件を満たす最良のレンズの選定・フレームデザインを考え始め、
眼鏡の生産に取り掛かりました。
そして、それらの眼鏡を「BuddyOptical」と名付けました。
〈Buddy〉とは英語で親友や相棒を意味し、戦友の様なとても近しい存在を表します。
また眼鏡をかけて人前に出る事が美徳とはされなかった時代に、
そういった人々の意識を一気に変えさせた偉大なるミュージシャンのイメージを反映したものです。
誰もがこの眼鏡に親しみを持ち、そしてクールでいられるように。
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