8/5(木)より発売決定!!Beyond18 Project【第4弾】金安亮デザイン チャリティーTシャツ & 手ぬぐい 数量限定販売開始です!!|岡山眼鏡店

8/5(木)より発売決定!!Beyond18 Project【第4弾】金安亮デザイン チャリティーTシャツ & 手ぬぐい 数量限定販売開始です!!|岡山眼鏡店

Beyond18 Project 〝Save Our Scene〟

for 大原美術館 チャリティーアイテム販売開始!!

皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、Beyond 18 プロジェクトによる「チャリティーTシャツ」と「チャリティー手ぬぐい」の販売開始のお知らせです。新型コロナウイルスにより甚大な影響を受けている文化・芸術活動を支援するために発足した「Beyond 18 Project」。私たち岡山眼鏡店はこの活動趣旨に賛同し、販売協力にて参加させていただくことになりました。販売によって得られました収益は岡山の文化・芸術活動への支援として寄付されます。今回は倉敷・美観地区にあります大原美術館さんへの支援。数量限定の今回のTシャツと手ぬぐいのデザインはこれまでと同様にイラストレーター・金安 亮氏によるもの。お出かけやデイリーユースにもピッタリなデザインは、販売チャンネルも限定された特別なものになりそうです。完売次第に終了となります。ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。

 

 

新型コロナウイルス対策の啓発活動として、「黒住教」の黒住 宗芳氏やアパレルブランド「iori products イオリプロダクツ」の越智 輝佳氏らによって発足した【Beyond18 Project ビヨンド イチハチ プロジェクト】。同プロジェクトは、感染を予防する方法として新しい生活様式となる「フィジカル・ディスタンシング」の啓発と、「Save our scene(街の景色を残すこと)」を目的に活動を展開しています。

 

プロジェクト第一弾では文化・芸術活動への協力として岡山県内唯一のミニシアター「シネマ・クレール」さんを支援。続く第二弾では岡山の地域に根差した文化を発信するイベントとして「満月バー」と「臨鉄ガーデン」を支援いたしました。また、第三弾として、地域と舞台芸術の繋がりを多彩かつ長期にわたり創造・実践するNPO活動をしている「アートファーム」さんへの支援をいたしました。

 

そして、今回の第4弾では倉敷・美観地区にあります大原美術館さんを支援することが決定いたしました。

 

岡山県内の観光スポットの中でも特に人気の高い倉敷・美観地区。その景色・風景に溶け込みながらも、エル・グレコの「受胎告知」やモネの「睡蓮」、ゴーギャンやピカソ、藤田嗣治やマティス・モディリアーニなどみどころ十分な内容で魅了する大原美術館さんは、アート好きな方々からも愛される美術館です。現代美術にも力を入れており、マルセル・デュシャンや草間彌生さんの作品も観ることができます。

 

1930年(昭和5年)に日本で最初の西洋美術、近代美術を展示する私立美術館として、大原孫三郎により開館。ニューヨーク近代美術館の開館が前年の1929年(昭和4年)であり、東京国立近代美術館が1959年(昭和34年)、京都国立近代美術館が1963年(昭和38年)の開館であったことを考えると、倉敷にこのような美術館の開館は画期的なものであり、創設者大原孫三郎氏の先見性は素晴らしいものであったと言えます。

 

そのような大原美術館さんですが、昨年からのコロナ禍による影響は例外ではなく、臨時閉館や時間短縮、入場者制限による開館など状況を踏まえた対応を余儀なくされている中でも、オンラインツアーやモーニングツアーなど様々な工夫をしてお客様に楽しんでいただくことに努められています。

 

 

デザインは倉敷出身のイラストレーター・金安 亮 @ryo_kaneyasu 氏が担当。フリーランスのイラストレーターとして、雑誌や広告、書籍やTVCMなど幅広い分野で活躍している金安亮氏の優しいタッチのイラストは見るだけで心が癒されます。これまで数々の作品を世に生み出してきた金安氏の地元でもある倉敷をベースに、文化・芸術の中心的役割を担っている大原美術館さんは、美観地区の風景によく馴染んでいます。

 

 

その大原美術館さんとともに倉敷・美観地区の風景をイラストにしたTシャツはホワイトとブラック、サイズはS・M・L・LLをご用意。また、『Save Our Scene』の文字が立体的に浮かび上がるフロッキープリントTシャツも仲間入り。さらに、手ぬぐいも緑がかったブルーとブラックをご用意いたしました。ぜひ皆さまのお気に入りの一枚を見付けてください。
(※Beyond18 Projectの利益はすべて公益財団法人 大原美術館に寄付されます。)

 

 

ご希望の方は店舗スタッフ、または、下記お問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

 

 

OHARA MUSIUM イラストTシャツ(White) ¥3,520(in tax)
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名・カラーなどをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問い合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)

 

【プリント】ハーフラバープリント
生地の風合いを重視した染み込みプリントと、プリントがしっかりと見えるラバープリント。この両方の特性を活かしたプリント技法です。

 

 

 

 

 

OHARA MUSIUM イラストTシャツ(Black) ¥3,520(in tax)

在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名・カラーなどをご記入の上、

メールまたは電話にてお気軽にお問い合せください。

(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)

【プリント】ハーフラバープリント<br data-mce-fragment="1">生地の風合いを重視した染み込みプリントと、プリントがしっかりと見えるラバープリント。この両方の特性を活かしたプリント技法です。

 

 

Save Our Scene ロゴTシャツ(White) ¥3,520(in tax)

 

 

 

Save Our Scene ロゴTシャツ(Black) ¥3,520(in tax)
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名・カラーなどをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問い合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)

 

 

【サイズ詳細】
S:身丈65・身幅55・肩幅52・袖丈21
M:身丈69・身幅58・肩幅55・袖丈23
L:身丈73・身幅61・肩幅58・袖丈25

 

【プリント】フロッキープリント
フロッキープリントはフェルトのような素材を生地に圧着させて仕上げます。毛足のあるフロッキーシートを生地に貼り付けてイラスト表現する方法です。

 

【デザイン】
金安 亮 Ryo Kaneyasu
デザインは倉敷出身のイラストレーター・金安 亮氏が担当。フリーランスのイラストレーターとして、雑誌や広告、書籍やTVCMなど幅広い分野で活躍しています。

 

 

 

 

 

OHARA MUSIUM イラスト手ぬぐい ¥1,650(in tax)
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名・カラーなどをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問い合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)

 

【サイズ詳細】
350mm × 880mm

 

【日本手ぬぐい】
古くから大阪・南部地区で伝統的に作られている手ぬぐい。
木綿産業の発展と水に恵まれた土地であることから、晒(さらし)業が大きく発展していきました。
長く手ぬぐいや風呂敷を製作している工場に依頼し、綿100%の素材で作製していただきました。

 

【デザイン】
金安 亮 Ryo Kaneyasu
デザインは倉敷出身のイラストレーター・金安 亮氏が担当。フリーランスのイラストレーターとして、雑誌や広告、書籍やTVCMなど幅広い分野で活躍しています。

 

 

サンプルでサイズ感・質感を確認できます。

写真だけではなんとなく分かりにくいなぁ~、と思われている皆さまへ。店頭にてサイズ感や質感などをご確認いただけますようサンプルをご用意いたしております。ぜひ皆さまのお手に取ってご確認くださいませ。




お問い合わせはこちらから!!
お問い合わせはこちらのお問い合わせフォーム、または、お電話、InstagramのDMでも受け付けております。お問い合わせ期間は2021年9月30日(木)まで(※完売の場合はご了承くださいませ)。ぜひ皆さまのお問い合わせをお待ちいたしております。

 

 

私ども岡山眼鏡店がBeyond18 プロジェクトへ賛同することになったきっかけは、iroi products代表の越智氏より連絡が届いたことからでした。同プロジェクトの趣旨を聞き、これからの岡山の文化・芸術活動を守るために、そして、後世に残すための思いを受けご協力をさせていただきます。

 

最後に、様々な分野ではいまだ想像を超えるほど大変な思いをされている方はきっと多いはず。
微力ながら私たちができることを考え、
一日も早い平穏な日々が訪れることを心より願っております。

 

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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会に皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。

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