土に還る素材〝BIO ACETATE〟を使用したサステナブルなアイウェアで注目のフランス生まれのアイウェアブランド「WAITING FOR THE SUN」。2022年の新作はフレンチヴィンテージを継承した存在感抜群なスタイルで登場です!!
皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、『エコ&リサイクル』をコンセプトに、サステナブルなアイウェアを提供するフランス・パリ発のアイウェアブランド「WAITING FOR THE SUN (WFTS) ウェイティングフォーザサン」より、2022年の最新作:archive02 アーカイブ02のご紹介です。世界が直面している課題をどう解決に近付けるかは、私たち一人ひとりの未来へのテーマでもあります。WFTSはアイウェアを通して、地球にも人にも優しい特許取得のバイオアセテートを独自に開発しフレームの素材として使用するなど、他に類を見ないオリジナリティ溢れるコレクションです。ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。
WAITING FOR THE SUN
archive02
フランスのアイウェアブランドであるWFTSの新作はフレンチヴィンテージスタイルを継承した3型が登場。その一つであるarchive02は、クラウンパントと呼ばれるフレームシェイプに目が留まります。パント(=ボストン)をベースに、上部のラインが二角を持った三面の直線的なシルエットが、クラウン=王冠を被っているかのように見えることからその名が付けられました。パントよりも丸み感が少なくなることで引き締め感がプラスされ、甘くなりすぎないけれども掛けやすいことが人気をよんでいます。また、リム(レンズ留め枠)はレンズにかけて斜めにカッティングが施され立体感を演出。この手法は〝テレビジョンカット〟と名付けられたもので、現在の薄型テレビ以前にあったブラウン管テレビの画面によく似ていることから呼ばれるようになりました。さらに、8mmというボリュームのある肉厚なバイオアセテートが奥行きを深め、斜め45度からの視点ではより立体感ある表情を作り出してくれます。
右テンプルエンドにはデザインコンセプトであるarchiveの『a』の文字が施され、ワンポイントとなるアクセントにもなっています。ノーズパッドはアジアンタイプに変更され掛け心地への配慮も忘れていません。クリアレンズでオプティカル仕様でも、カラーレンズと合わせてサングラス仕様でも、様々な使いかたにアプローチできるモデルです。ユニセックスタイプ。度なしレンズ、度あり(度付き)レンズ対応。いまでは〝土に還る素材〟として注目されているバイオアセテートも以前から着目し採用するなど、2010年のブランドスタートからサステナブルなアイウェアやサングラスを提案し続けているWFTS。ぜひ貴方らしい一本をお選びくださいませ。
BRAND : WAITING FOR THE SUN
MODEL : archive02
SIZE : 47□24-150
COLOR : E60
MATERIAL : bio acetate
PRICE : ¥49,500(in tax)
made in France
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
BRAND : WAITING FOR THE SUN
MODEL : archive02
SIZE : 47□24-150
COLOR : E56
MATERIAL : bio acetate
PRICE : ¥49,500(in tax)
made in France
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
BRAND : WAITING FOR THE SUN
MODEL : archive02
SIZE : 47□24-150
COLOR : E55-E60
MATERIAL : bio acetate
PRICE : ¥49,500(in tax)
made in France
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
BRAND : WAITING FOR THE SUN
MODEL : archive02
SIZE : 47□24-150
COLOR : E54
MATERIAL : bio acetate
PRICE : ¥49,500(in tax)
made in France
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
WAITING FOR THE SUN
フランス・パリ発のサステナブルアイウェアブランド「WAITING FOR THE SUN」。2009年よりデザイナーであるJulian Tual ジュリアン・チュアル、Antoine Mocquard アントワン・モカードの2人によりブランドがスタート。エコやリサイクルを目標に掲げた2人は、〝木〟をフレームに使用したアイウェアから始まりました。豊富なデザインも魅力で、新作コレクションもコンスタントに発表するなど、フランス国内にとどまらず世界中で活躍。様々なアーティストやブランドとのコラボレーションも精力的に行っています。現在は、『土に還る素材』BIO ACETATE バイオアセテートや金属アレルギーの方々でも使用できるベータチタニウムなどの素材を使用した多くのアイテムを展開しています。
バイオアセテートコレクションはウッドファイバーから作られた生分解性プラスチックを用いたアセテートフレームです。ブランドコンセプトでもある「エコ&リサイクル」を最も形にしたコレクション。通常のアセテートプラスチックと比べ、リサイクルが可能なため機械加工時に出る廃棄物を収集、材料の製造過程でその一部を再利用することができます。このバイオアセテートは生分解性試験に特化した国際的独立機関の研究所であるOWS(Organic Waste Systems)によって検証および認証されており、他のプラスチック素材と異なり特別に地球に優しい素材であると認められています。また、環境中に存在する化学物質のうち、生体に異常なホルモン作用を起こすと考えられているフタル酸を一切含まないため、地球だけでなく人にも優しいモノづくりを行っています。
ラインが細く軽い掛け心地のベータチタン(チタニウム)コレクション。そして、WFTSのオプティカルの新たなフラッグシップモデルとして、ニッケルフリーにより金属アレルギーが発生しにくいベータスティールコレクションが新たにラインナップしました。ドイツ製の新素材のステンレススティールで50%以上のリサイクルされた素材を使用しています。ステンレススティールは鉄やクロム、ニッケルといった金属や元素で構成されており、錆びにくい特徴がり、腕時計などに使われています。通常のステンレススティールはニッケルを含むため最も金属アレルギーを起こしやすい素材として知られていますが、ベータスティールはニッケルを含んでいないため、錆びにくいといった特徴を残しつつ、金属アレルギーの症状を起こしにくい素材となっています。また、ベータスティールはベータチタニウムに比べて頑丈な素材なため使用中の歪みなどを少なくする特徴も持っています。
全ラインナップがエコロジーでサステナブルなモデルで埋め尽くされているWAITING FOR THE SUN。世界でも稀に見るアイウェアブランドです。
Mayumi Yamase氏とのリミテッドコラボレーションモデルも見逃せません!!
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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はWAITING FOR THE SUN / ウェイティングフォーザサン製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。
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