皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、今年の新ブランドとして新たに取り扱いがスタートしました『BuddyOptical バディオプティカル』より、セルフレームラインのWisconsin ウィスコンシンのご紹介です。ウィスコンシン大学から名付けられたモデル名は、1960年代の司書を目指す学生をイメージしたもの。ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。
BuddyOptical Wisconsin
of Feel College Collection
BuddyOpticalのセルフレームラインに新しくラインナップされたWisconsin。前述のようにウィスコンシン大学が名前の由来となっています。1849年に州都マディソンに創設されたウィスコンシン州立の大学です。アメリカ東部の名門私立大学が集まるアイビーリーグから派生した公立の名門大学が集まるパブリック・アイビーの一つ。ベトナム戦争中のザ・ダウ・ケミカル・カンパニーの学内リクルートに端を発した反戦運動が全米に拡大、ベトナム戦争の終結を早めたと言われています。
フロント上部から両サイドのヨロイへと一段下がり、そして、テンプルにつながっていくラインが特徴的な同モデル。60年代の司書を目指す学生をイメージしており、小ぶりでボリューム感のある野暮ったさを残しつつ、テンプルのカシメ鋲は当時のアメリカンオプティカルなどが使用していた立体のアロータイプをオリジナルで作製、高級感を演出しています。中太のストレートラインから耳にかかる部分を細くするシルエットは、美しさとアジャスト可能なフィット感を両立。キーホールブリッジなどポイントを押さえつつ、あえて〝抜け感〟のあるデザインに仕上げられています。控えめなデザインでありながらしっかりとした主張があります。
最もファッションに対して好奇心がある年代だからこそ生まれたアイビーやプレッピーといったスタイルは、いまでも幅広い層から支持されています。特異で刺激的なデザインではなく、あくまでベーシックなものでまとめ、ヴィンテージのカレッジTシャツやスエットを着るように、普段着でいつでも身に付けられるメガネとして、当時のイメージを損なわず現代的に仕上げられています。ゆとりのあるサイズ感や、決して重厚感を感じない全体にスリムな形状は、意外にも他ではあまり見ることができないタイプです。日常に溶け込みながらもファッションに興味を抱き続けて欲しいとの思いから「Feel college collection」は生まれました。度あり(度付き)レンズにも対応しています。ぜひ店頭でお手に取り、お気に入りの一本をお選びくださいませ。
BRAND : BuddyOptical
COLLECTION : Feel college collection
MODEL : Wisconsin
SIZE : 46□22
COLOR : Black
PRICE : ¥33,000+tax
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
BRAND : BuddyOptical
COLLECTION : Feel college collection
MODEL : Wisconsin
SIZE : 46□22
COLOR : Dark Tortoise
PRICE : ¥33,000+tax
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
BRAND : BuddyOptical
COLLECTION : Feel college collection
MODEL : Wisconsin
SIZE : 46□22
COLOR : Grey Smoke
PRICE : ¥33,000+tax
made in Japan
在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
BuddyOptical
2011SSより池原 玄氏のもとスタートした「BuddyOptical」。
ひとりの人が眼鏡を着用する、又は着用しない理由は様々です。
前者では視力の補正の為、服装のコーディネイトの為、紫外線の防止…。
後者ではそもそも視力は悪くない、コンタクトで間に合っている、わずらわしいetc…。
この様にそれぞれに理由は様々で、どの選択も一個人の最良の判断のもと選択されたものと思われ、
私たち眼鏡に携わる人々は誰もそれらを強要することは出来ません(医療的な判断を除いては)。
私たち眼鏡を生業とする人々が共通して願う事は、眼鏡を着用する人口の増加です。
その為には眼鏡がもっと身近な存在になる事が必要です。
それは「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」である事。
そしてライフスタイルの中に自然とある「ワードローブ」の様な存在である事。
私たちは早速、これらの条件を満たす最良のレンズの選定・フレームデザインを考え始め、
眼鏡の生産に取り掛かりました。
そして、それらの眼鏡を「BuddyOptical」と名付けました。
〈Buddy〉とは英語で親友や相棒を意味し、戦友の様なとても近しい存在を表します。
また眼鏡をかけて人前に出る事が美徳とはされなかった時代に、
そういった人々の意識を一気に変えさせた偉大なるミュージシャンのイメージを反映したものです。
誰もがこの眼鏡に親しみを持ち、そしてクールでいられるように。
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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はBuddyOptical / バディオプティカル製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。