『Kazuo Kawasaki ACT』2nd Collection先行リリース開催のお知らせ|岡山眼鏡店

『Kazuo Kawasaki ACT』2nd Collection先行リリース開催のお知らせ|岡山眼鏡店

2nd Collection 先行リリースイベント

2021.10.8 fri – 11.8 mon
場所:奉還町・岡山眼鏡店
OPEN:10:00 – 19:00
CLOSE:毎週火曜日、第2・第3水曜日(祝日の場合は営業)

皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、今年春にブランドデビューを果たしました「Kazuo Kawasaki ACT カズオカワサキ アクト」の2nd Collectionを記念した先行リリースイベントのお知らせです。 

 

 今年2月のブランドデビュー記念先行販売&イベントから約8カ月。Kazuo Kawasaki ACT 2nd Collectionの一般販売に先駆け、今回も先行リリースイベントを開催いたします。2nd Collectionのフルラインナップとともに、記念すべき1st Collectionもフルラインナップで揃う特別なイベント。期間は2021年10月8日(金)から11月8日(月)まで。人間工学の新しい発想から生まれた快適なアイウェアをぜひこの機会にご体感くださいませ。皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

 

 Kazuo Kawasakiの新シリーズであり、私ども岡山眼鏡店では新ブランドとなります「Kazuo Kawasaki ACT カズオカワサキ アクト」。今年2月のブランドデビュー記念先行販売&イベントから約8カ月。Kazuo Kawasaki ACT 2nd Collectionの一般販売に先駆け、今回も先行リリースイベントを開催いたします。MASUNAGA直営店、及び、全国の取扱い店舗様にて2021年10月8日(金)より先行リリースが決定いたしました。中四国では唯一の取扱店として私ども岡山眼鏡店で展開するKazuo Kawasaki ACT。どこよりも早くセカンドコレクションのすべてをご覧いただけるイベントです。さらに、ブランドデビュー飾ったファーストコレクションも特別に全ラインナップが勢揃いいたしします。期間は2021年10月8日(金)より11月8日(月)まで。人間工学の新しい発想から生まれた快適なアイウェアをぜひこの機会にご体感くださいませ。皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

 

『Kazuo Kawasaki ACT』
2nd Collection 先行リリースイベント


2021.10.8 fri – 11.8 mon
場所:奉還町・岡山眼鏡店
OPEN:10:00 – 19:00
CLOSE:毎週火曜日、第2・第3水曜日(祝日の場合は営業)

 

 人間工学に基づいて設計された「Kazuo Kawasaki」の眼鏡フレームは、
すべての人にとって、使いやすく、掛けやすい機能を備えています。

「Kazuo Kawasaki ACT」は、更なる使いやすさを追求し、極薄のリムや、
テンプル先の流線型デザイン、大きめの鼻パッドなど新しいアイデアを採用し、
従来以上に様々な人にとっての「掛けやすいメガネ」を育む機構を取り込んでいます。
あらゆる人間(ニンゲン)にとって使い易いメガネ、寄り添うメガネを生み出したい
という想いを「ニンゲンノメガネ」というワードに込めました。

「ニンゲンノメガネ」という考え方をベースに、「人間工学」「自然界」
「テクノロジー」「変容」といった知的なキーワードを、より親近感のある、
愛着のわく存在に変える。それが『Kazuo Kawasaki ACT』なのです。

私たちは〝フィッシュテール〟と呼ぶテンプルエンド。頭部をホールドするテンプルには弾性の高い“しなやかなチタンβ-Titan”を採用。バネ部に効率よく力が分散する様、水平方向から垂直方向へ移行する形状になっています。バネ部付近は固くしっかりした形状、先端はプレスによる抜き加工を施す事により、軽量かつしなやかな掛け心地を提供します。これらの特徴的なデザインは2方向からのプレス加工を施し、その境目を綺麗に磨き上げる事で実現しています。

(Kazuo Kawasaki ACT-Six)

 

(Kazuo Kawasaki ACT-Seven)

(Kazuo Kawasaki ACT-Eight)

(Kazuo Kawasaki ACT-Nine)

(Kazuo Kawasaki ACT-Ten)

レンズを保持する大切なパーツ「リム」には、レーシングカーのサスペンション等に使われる“われにくいチタンHybrid Titan”を採用。リム正面の厚みは0.7mmと繊細な表情ながら、奥行きは3mmの寸法を持たせる事で、レンズの厚みをカバーするとともに、フロント全体の変形を抑える設計になっています。2nd Collectionではブランド初のナイロールタイプとプラスチックフロントが加わり、ラインアップにさらなる魅力が高まっています。

 

 

テンプルとフロントを繋ぐヨロイは、掛け外しの際や、装着時のフロントやテンプルにかかるテンション(負荷)を和らげるために“しなやかなチタンβ-Titan”を採用。180度曲げて作られる新設計のバネ部が、素材自体の弾性を最大限に引き出し、フレームの破損を防ぐとともに、快適な掛け心地を提供します。

リムを繋ぐ重要なブリッジはアシンメトリーなデザインが特徴。厚み0.9mmのβ-Titan製のブリッジを水平方向に配置し、フロント全体の変形を抑える役割も担っています。そのブリッジからフィットし易いアーチデザインのノーズパッド。素材は食品の包装等にも使われるニュクレルを採用。安全性に優れています。ノーズパッドを支えるアームはブリッジとのワンピース構造になっており、一体感のあるフォルムを形成しています。

 

Designer
川崎 和男 Kazuo Kawasaki
デザイン・ディレクター・博士(医学)

1949年福井県生まれ、うお座、B型、左右利き。
インダストリアルデザインか・プロダクトデザインからデザインディレクター、伝統工芸品、メガネ、コンピューター、ロボット、原子力、人工臓器、宇宙空間までをデザイン対象。コンシリエンスデザイン、レジリエンスデザインによる「ことばとかたちの相対論」を、HUSAT=Human Sciences and Advansed Technologyを造形言語化・形態言語化。グッドデザイン賞審査委員長等を歴任。国内外での受賞歴多数。ニューヨーク近代美術館など海外の主要美術館に永久収蔵、永久展示多数。『Newsweek 日本版』の「世界が尊敬する日本人100人」に2度選ばれる。現在、「日本文具大賞」審査委員長、「DESIGN TOKYO」審査委員長、「Proto LAB」審査委委員長、「シップ・オブ・ザ・イヤー」選考委員会委員として次世代デザイナーの発掘などを行なっています。

この貴重な機会に
皆さまのお越しを
心よりお待ちいたしております。

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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はKazuo Kawasaki ACT / カズオカワサキ アクト製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。

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