今年、あなたの手でひまわりを咲かせてみませんか?|岡山眼鏡店

今年、あなたの手でひまわりを咲かせてみませんか?|岡山眼鏡店
今年、あなたの手でひまわりを咲かせてみませんか?
皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまにはこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、なかなか先の見えない現状が続き、暗いニュースが多い中、〝ひまわり〟を通して、特に、子供たちに〝希望〟と〝愛〟をお伝えしたいと思い、ある一つのプロジェクトに参加した経緯をご紹介したいと思います。



映画『ひまわり(1970)』と『はるかのひまわり絆プロジェクト』


ロシアによるウクライナ侵攻

2022年2月24日、ロシアがウクライナに向けて侵攻を始め、双方に多数の死者や負傷者が出ていることは、皆さまもニュースでご覧になっているかと思います。特に、罪のない民間人の方々が犠牲になっていることは、非常に辛く、やるせない気持ちでいっぱいな方もきっと多いのではないでしょうか。私たちも早急な戦争の終結と平和が訪れることを日々願いながら過ごしています。



映画『ひまわり』が現実になった現在

そんな中、ふと、私筆者が大学生のころに観た映画『ひまわり(1970)』のことを思い出しました。ミニシアターで再放映されたものでしたが、いままた再び注目を集めていると聞きます。第2次世界大戦時の悲しい出来事を描いた作品ではあるものの、いまのウクライナとロシアの状況に近く、現状とリンクする点も多い内容です。また、撮影場所もウクライナの首都キーウから南へ約500kmほど離れたへルソン州で行われたとのこと。そのへルソン州はいまもロシアによる攻撃が激化している地域の一つとニュース記事にありました。主演を演じたイタリアの女優、ソフィア・ローレン演じるジョバンナが広大な向日葵畑を歩くシーンが印象的なものとして、いまでも脳裏に浮かんできます。


2010年の来日の際、ソフィア・ローレンが倉敷・大原美術館を訪問したときは、私は仕事でいくことはできませんでしたが非常に感動したことを覚えています。現在87歳になり、すでにご高齢ではあるものの、ロシアによるウクライナ侵攻によりこのような形で再び注目を集めていることに、かなりの憂いを感じているのではと思います。



『はるかのひまわり絆プロジェクト』を知る

3月のある夜、何気なく〝ひまわり〟とネットで検索したところ目に留まったのが、兵庫・神戸市で活動されている『はるかのひまわり絆プロジェクト』のことでした。1995年(平成7年)1月17日、関西圏を中心に襲った「阪神・淡路大地震」により命を落としてしまった当時小学6年生、11歳だったはるかちゃんの自宅跡地に咲いていた無数のひまわり。それを見たお母さまははるかちゃんと向日葵を重ね、涙したと言います。近所の人たちはその花を『はるかのひまわり』といつしか呼ぶようになりました。

はるかちゃんと同級生のお嬢様を持つ藤野 芳雄氏は、はるかちゃんを助け出せなかった悔しい思いから、『はるかのひまわり』を全国に普及させる活動を始めます。2012年11月に藤野氏は他界しましたが、その思いを受け継ぎ、『はるかのひまわり絆プロジェクト』として継続されています。そこにある思いは未来への希望を広めること。



ご希望の方にひまわりの種を無料にて配布(4/14 thuスタート)

私たちはその思いに共感し、そして、世界の状況を嘆くだけでなく、これからの未来に向けて希望を持ち、愛に満ち溢れた世界になって欲しいとの思いを込めて、はるかのひまわり絆プロジェクトのご協力のもと、ご希望の方すべての皆さまにこの〝ひまわりの種〟を無料で配布いたします(※)。より多くの皆さまに配布できますよう、お一人さま10個程度を考えております。もう少し欲しい方や周囲の方への配布も考えていらっしゃる場合には、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。できる限りご要望にお応えいたします。
※数に限りがございますので、なくなり次第終了となります。
4月14日(木)より店頭にて無料にて配布いたしております。また、ご遠方の方には郵便にて送付も可能です(無料)。


ご希望の方は店頭スタッフまでお気軽に「ひまわりの種希望」とお申し付けください。皆さまからのご依頼を心よりお待ちいたしております。

なお、このプロジェクトの趣旨の中にあります〝思いを繋げていく〟ということで、『種を植え、芽が出て、花が咲き、種ができる』までをSNS(Facebook、Instagramなど)で〝#はるかのひまわり絆プロジェクト〟や〝#はるかのひまわり〟を付けて発信していただけますと幸いです(絶対ではありませんのでご安心ください)。また、採取しました皆さまの〝種〟をお持ちいただけますと、皆さまに代わって私どもから同プロジェクト事務局へ返送いたします(2022年末までの受付。こちらも必ずではありませんが、ご協力いただけますと助かります)。この種は再び、同プロジェクトを応援する方々へ受け継がれてまいります。

最後に、一刻も早い戦争終結と平穏な日々が取り戻せますことを心より願っております。



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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店取扱製品は安心して購入できる正規取扱店です。
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