7th ANNIVERSARY
『EYEVAN OKAYAMA POP UP』
★日時:2022年3月2日(水)~3月31日(木)
★★場所:厚生町・岡山眼鏡店
★★★OPEN:10:00~19:00
★★★★CLOSE:毎週火曜日、第2・3水曜日
2015年3月1日、私ども岡山眼鏡店は始まりました。この日は日曜日、大安、天気は雨。あいにくの天気の中での私たちのスタートとなりましたが、中国では雨が降るということは神の使いが恵みをもたらすとされ、とても縁起がいいことだそうです。特に古代においては、権力者の結婚式では雨乞いをしてまで雨を望んだとも言われています。ヨーロッパでも雨の日は縁起が良いと言われ、特に、フランスには〝雨の日の結婚は幸運をもたらす〟ということわざもあるほど。日本でも雨が「降る」を「振り込む」と転じ、「幸せが振り込む」という縁起があります。
こんなポジティブな気持ちでスタートした私ども岡山眼鏡店も今年で7周年を迎えることとなりました。昨年12月には創業地である奉還町から厚生町に移転、新規オープンとなり、大変多くの皆さまのご来店に深く御礼申し上げます。また、これまで創業より大変多くの皆さまに支えられてここまで来ることができ、この場を借りまして心より感謝を申し上げたいと思います。誠にありがとうございます。そして、これから8周年へ向けてのスタートを切ります。これからも皆さまの人生にとりまして相応しいメガネのご提案ができますよう日々努めてまいります。まだまだこれからの私どもですが、引き続き皆さまのお力添えのもと、どうぞよろしくお願い申し上げます。
7th ANNIVERSARY
『EYEVAN OKAYAMA POP UP』
2022.3.2 wed – 3.31 thu
7周年を記念して開催予定の『EYEVAN OKAYAMA POP UP』。岡山眼鏡店周年ポップアップでは初となる「EYEVAN」とともに、皆さまをお迎えしたいと思います。1972年に「着る眼鏡」をコンセプトにスタートしたEYEVAN アイヴァン。企画からデザイン、製造までのすべての工程を日本で行い、世界に向けて発信するドメスティック・アイウェアブランドとして確固たる地位を築き、当時の若い世代から圧倒的な支持を得ました。そして、1985年には、アメリカ・アナハイムで行われたオプティフェアウエストで世界進出を果たすまでに成長。それまで視力矯正の道具でしかなかった眼鏡を、「着る眼鏡」というコンセプトで、洋服のようにTPOを打ち出したことは当時画期的でした。その後、活動休止となっていたEYEVAN。その商品群はいまも色褪せる事がなく、そのプロダクトや手書きの図面には生産者や職人の高い技術と当時のデザインチームの想像力と強い熱意を感じ取ることができます。そして、2013年5月、EYEVANのスピリットを引き継いだ新しいアイウェアブランドとして「EYEVAN 7285」はスタートしました。新しいデザインチームがその倉津とマンシップを引き継ぎ、自分たちが今、本当に美しいと思える物をカタチにしたコレクションがEYEVAN 7285です。
それから4年後の2017年春、ジャパンアイウェアブランドとしてデビューを飾りました「10 eyevan」。デザインチームのデザイナーを務める中川 浩孝氏が「美しい道具」をコンセプトに、自らの美意識に基づき純粋に美しいと思えるデザインと機能性を具現化したアイウェアです。美しい道具は美しいパーツの集合体であるという考えの基、パーツを吟味・考察し3年以上の歳月をかけて10種の特別なパーツで構成された眼鏡を作り上げました。デビューを飾ったフルメタルシリーズは、現在ではセルロイド、ブロウシリーズといったラインナップで展開しています。
そして、2017年後半には世界先行リリースとなっていた「EYEVAN」が2018年夏、ついに日本での復刻となります。〝Capsule Collection〟と呼ばれるEYEVANを象徴するコレクションでリローンチとなったEYEVAN。これまでのEYEVANの経緯と歴史が詰まったCapsule Collectionの中でも特にアイコニックな存在として、その名が知られる〝E-0505〟をベースに、今回の7周年を記念し特別に私ども岡山眼鏡店別注モデルとして誕生しました。
世界でも類まれなCapsule Collection E-0505 別注モデルでは、EYEVANのアイコニックなカラーとしても知られる〝YT(YELLOW TORTOISE)〟を生地色に選択。表面とともに側面を職人によるハンドフィニッシュのマットカラーに仕上げることで、より〝深み〟を感じられる一本となりました。そして、、チタン製マテリアルでアップグレードされているブリッジ、テンプルパーツには、E-0505では初のマットブラックを採用。レギュラーラインナップにはない全く新しいモデルとしてリリースいたします。さらに、レンズにはEYEVANロゴが刻まれた特別仕様のカラーレンズが標準装備。そのままのサングラスでも、クリアレンズでオプティカル仕様でもお掛けいただける岡山眼鏡店7周年記念 E-0505 別注モデルは完全数量限定、3月2日(水)より発売開始です。
2021年秋に発表、日本発のアイウェアブランドとして誕生した「EYEVAN アイヴァン」の5つ目の新しいレーベルとしてスタートした「E5 eyevan」も今回の『EYEVAN OKAYAMA POP UP』に登場します。『Form follows role and purpose- 形態は役割、目的に従う』という生物学的思想から影響を受け、極めて実用性に富んだアイウエアの本質的な機能を追求しているE5 eyevan。
01. Practical: 実用的であること、02. Functional: 機能が必然あること、03. Reliable: 安心して使えること、04. Flexible: フレキシブルであること、05. Durable: 長く使えること、という5つの要素をもとに、機能的な工業製品として誕生しました。
「EYEVAN」「EYEVAN 7285」「10 eyevan」「E5 eyevan」、そして、EYEVAN Capsule Collection E-0505 別注モデルを、一堂にご覧いただけるまたとない機会になります。ぜひ皆さまの素敵な人生に相応しい一本をお選びくださいませ。
2022年3月1日、私ども岡山眼鏡店は7周年を迎えます。これまで多くの皆さまに支えられこの日を迎えられた喜びは、スタッフ一同、皆さまに心からの感謝しかございません。本当にありがとうございます。その感謝の気持ちとともに、メガネという皆さまとの接点の中で、私ども岡山眼鏡店が大切にしていること、それは作り手との交流=コミュニケーション。一つのメガネが生まれるプロセスには、想像以上に多くの人たちの手を経て仕上がるプロダクトとしてのメガネがあります。そのスタートに存在するメガネデザイナーたちは常に未来を見据えて一本のメガネを誕生させる努力をしています。皆さまにとって大切な一本を、その背景にも迫り直接デザイナーとの交流の中でお選びいただける特別な時間を設けられること。そんなストーリーをも感じさせてくれるひとときを皆さまと共有できればと思います。
7th ANNIVERSARY
『EYEVAN OKAYAMA POP UP』
★日時:2022年3月2日(水)~3月31日(木)
★★場所:厚生町・岡山眼鏡店
★★★OPEN:10:00~19:00
★★★★CLOSE:毎週火曜日、第2・3水曜日
2022年3月26日(土)・27日(日)
デザイナー《 中川 浩孝氏 》
在店決定!!
2017年に開催の『【EYEVAN 7285】+【10 eyevan】Wfair Exclusive Week』で初来店しました、デザイナーの中川 浩孝氏が5年ぶりに、周年ポップアップでは初の在店が決定しました。トップデザイナーとしての才能を見出す中川氏の魅力を身近で感じられる特別な期間を、皆さまとともに同じ空間、同じ時間にて過ごしていただきたいと思います。お選びになられましたフレームやサングラスにまつわるストーリーや細部へのこだわりなど、デザイナーの視点から直接コミュニケーションができる貴重なひとときは、きっとこれからのメガネライフの思い出にもなることでしょう。在店日は3月26日(土)・27日(日)の2日間です。ぜひ皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。
『メンテナンスフリーサービス』
2022.3.2 wed – 3.31 thu
7周年を迎えますこの期間。私ども岡山眼鏡店でお求めくださいましたフレームやサングラスのメンテナンスやクリーニングを無料にてさせていただけます『メンテナンスフリーサービス』を実施いたします。例えば、日頃お使いいただく中でどうしても綺麗になりにくいプラスチック製フレームの〝くすみ〟や〝にごり〟…鼻パッドの汚れや変色…ズレやすくなったフィッティング…などなど、私どもがお客様に代わってメンテナンスをさせていただきます。状態によりましては日数を頂戴することもございますので、予めご了承いただきますようよろしくお願いいたします。また、大きく変形していたり、亀裂や劣化、破損しているものに関しましては、別途費用が掛かる場合がございます。詳しくは店頭スタッフまでお気軽にご相談くださいませ。
7周年を迎える私ども岡山眼鏡店から
日頃の感謝の気持ちを込めて…
皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております。
7th ANNIVERSARY『EYEVAN OKAYAMA POP UP』
- 2022.03.02 Wed.
- 2022.03.31 Thu.