③『ZEISS ドイツツアー2019』に行ってまいりました。【ZEISS VISION EVENT #Seeingbeyond Convention 2019 in Berlin】Day 3|岡山眼鏡店

2019.12.30 / news ニュース

皆さま!こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私どもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。初めてご覧くださいました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

ドイツが誇る世界的光学機器メーカー「ZEISS ツァイス」。ドイツ・ベルリンで開催されましたイベントに私ども岡山眼鏡店も参加してまいりました。その模様を【Sightseeing in Berlin】Day 0-2、【ZEISS VISION EVENT #Seeingbeyond Convention 2019 in Berlin】Day 2 & Day 3、【ZEISS本社工場視察見学ツアー in Oberkochen】Day 4 & Day5に分けてダイジェストでリポートしたいと思います。今回は【ZEISS VISION EVENT #Seeingbeyond Convention 2019 in Berlin】Day 3をお送りします。ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。

 

【ZEISS VISION EVENT #Seeingbeyond Convention 2019 in Berlin】
Day 3

 

今回のツアーのメインイベントとなります「ZEISS Convention 2019」。昨日に続き、場所はTempodromとSTATION Berlinの2会場です。

 

朝9時前、まずはTempodromからスタートです。

 

朝も早いので来場者の人にはコーヒーとプレッツェルが振舞われました。プレッツェルはドイツ発祥の焼き菓子。独特な結び目が特徴です。朝食もいただいた後ということもあり、かなりのボリュームにお腹いっぱいになりました。

 

そして、会場内への入場が始まります。『人類への奉仕は人生の最高の仕事』…このような意味ですかね。

 

 

(ヒトの動きをプロットで表した動作イメージ)

ほんの20年前まではほとんどがプリントされた媒体が情報源だったのが、少し前までは印刷物とデジタル媒体(デバイスなど)が、そして現在、手元ですぐに情報を得ることができるようになりました。

 

その情報を得るために私たちの眼は580メガピクセルもの画素数で対象物を捉え、毎秒50個もの対象物を把握しています。そのためすべての得た情報のうちの70%以上が私たちの眼から得たものと言われています。眼の最大の敵はUV 紫外線。また、眼に関わる筋肉は強く、そして、速い動きに対応できます。

 

眼からの情報は視神経を通り後頭葉に至り映像化されます。その速さは13ミリ秒。8割が視覚経路となっています。眼が見えない盲や眼が見えにくい視覚障害者の方々でも〝夢〟を見ることができるのは脳の働きによるもの。まさに脳の40%ものパワーを視覚に費やしています。その7割は視覚的な記憶です。

 

このように眼や脳の働きが解明されてきている現代、これまでの観察的な手法から目的を持った定量的な値を導き出すことが重要です。

 

その一つの手法がEye Trakking。昨日のSTATION Berlinでの会場でも見ることができました。

 

いつも通りの普段の生活の中でどれだけの距離のものをどれぐらい見ているのか?実際の生活の中で記録として数字で確認することで、度数やレンズ選びといったメガネ作りに役立つものになるでしょう。

 

見ている空間での領域はどれぐらいなのか?

 

様々に異なる距離をどのように見ているのか?

 

それらを空間に照らし合わせどのように見ているのか?

 

このようなよりパーソナルな見えかたを把握することで、より個々人にカスタマイズされた生活にフィットするメガネレンズが誕生することでしょう。

 

その一つの答えが2019年11月に発売開始されたばかりの「Smart Life スマートライフ」レンズ。

 

例えば、Spherical Single Vision Lens(球面単焦点レンズ)における収差(度数変化や歪み)を表すと、遠見でよく使うであろう真ん中から上部にかけての側方に強く発生している(薄い青から濃くなるほどに変化が強い)ことが分かります。

 

続いて、向かって左のSingle Vision Aspherical Lens(外面非球面レンズ)ではSpherical Single Vision Lensと比べて上部側方での収差は軽減しているものの、下方部側方での変化が強いことが分かります。

 

向かって右の今回新発売となった「ZEISS Smart Life Single Vision Lens」では、Spherical Single Vision Lensの欠点であった上部側方、Single Vision Aspherical Lensで欠点であった下方部側方のどちらもが非常に軽減していることが分かりますね。レンズ内での理想な度数分布が88%もの高い数値を達成することに成功しました。

 

そして、年齢を重ねるごとに起こる調節機能の能力低下や散瞳しにくく縮瞳したままになったりといったトラブルは、40代を過ぎたあたりから自覚症状として感じられます。

 

ZEISS Single Vision Lensとともに同時発売となりました「ZEISS Smart Life Progressive Lens(ツァイス スマートライフ 累進レンズ)」。

 

開発にあたって挑戦したのは奥行きのある動的な眼の使い方。これは近くから遠く、そして、周辺への頻繁な眼の焦点や動かし方をこれまで培ってきた経験と技術を用い、高めることでした。これを可能にするためにはレンズ周辺へのスムーズな動きが必要でした。空間視においてのぼやけの少ない見えかたを良いものに導くことが重要です。

 

これらの問題点や課題であることを一つずつクリアし、さらなる良質な見えかたを実現したZEISS Smart Life Progressive Lens。これを一般の方々に実際に使用してもらうモニタリングでは、〝96.4%〟もの方々が以前のレンズよりも優れていると評価しました。

 

ZEISS SmartLifeレンズは単焦点レンズから多焦点レンズまで様々な種類の設計が用意されています。これまでのラインナップとともに皆さまへの新たなご提案が可能となり、見えかたへのさらなる拘りを感じてください。

 

Tempodromから場所をSTATION Berlinに変え、これからはZEISSの総合的な技術を体験できるプログラムが始まります。

テーマは「ZEISS Consumer Experience」。

 

その範囲は一企業を超え、FacebookやGoogleなど様々な企業との関係も重要になっています。

 

また、通信技術の急速な発達は遠隔操作や判断にも役立つものになっています。

 

このイベントでドイツ・ベルリンとアメリカ・ハワイを繋ぎ、眼の画像診断や測定診断のデモンストレーションはこれからの可能性を広げるものです。

 

そして、ZEISSの総合的な技術はレンズだけでなく、我々眼鏡士から眼科医までの眼に関わる機器にも注ぎ込まれています。それらを一堂に体験できるコーナーで今回のイベントも終盤を迎えます。

 

これまで培ってきた知識と経験は、いまを取り巻く環境や状況から未来へと繋ぐグローバルな視点から、これからのスタンダードを築くことが重要なことは、私ども岡山眼鏡店も同じこと。

 

このZEISS Convention 2019を通して得ることができた経験や感じることができた空気感は、これまでの様々な展示会とはまた違ったものでした。

 

最後にはこの会場内に用意されたディナールームで、世界60か国、総勢2,000人を超えるゲストとの最後のベルリンでの夜となりました。

明日はいよいよオーバーコーヘンにあるZEISS本社および工場に向かいます。引き続きDay 4 & Day 5をお楽しみに!!

 

 

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最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はZEISS / ツァイス製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。

 

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