YUICHI TOYAMA. / YUICHI TOYAMA.｜S｜
2019 SPRING / SUMMER COLLECTION
〝SWEEP〟

〝SWEEP〟：掃く、一掃する、吹き飛ばす、押し流す、ひっくり返す

「眼鏡のデザインは出尽くした」…そんな声をよく耳にする。さまざまなことが起因した結果だと思うが、それは嘘だ。
なぜなら、私たちにやれることはまだたくさんあり、眼鏡への希望を信じてやまないからだ。
だからここで改めて宣言したい。
「YUICHI TOYAMA.」は、これからも新たな眼鏡を想像し、創造する。
細部に至るまでデザイン性を高め、プロダクトとしての眼鏡を通して、ユーザーの幸せに介在する。
そしてこれまでの否定的な意見や思い込みを一蹴する。
具体的には、近年い培ったデザインプロセスの再検証、マテリアルの実験、そして解体再構築。
私たちは新たなコレクションに向けて、この作業を地道に重ねてきた。
今回のテーマである〝SWEEP〟が示すとおり、私たちはこの状況をひっくり返し、好転させる。
そう、コンテンポラリーアイウェアの歴史は、まだはじまったばかりだ。

（YUICHI TOYAMA. / YUICHI TOYAMA.｜S｜ 2019 SPRING / SUMMER COLLECTION PRESS RELEASEより）

（YUICHI TOYAMA. Instagramより）

皆さま！こんにちは。岡山眼鏡店Blogでございます。いつも私ども岡山眼鏡店をご愛顧くださり、誠にありがとうございます。初めてご覧いただきました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のブログは、いま眼鏡業界のみならずファッション業界からも最も注目を集めるコンテンポラリーアイウェアブランド「YUICHI TOYAMA. ユウイチトヤマ」より、サングラスライン「YUICHI TOYAMA.｜S｜」のSHADOWシリーズの最新モデル：US-021 / US-023 / US-025のご紹介です。近年、世界での活躍を背景にワールドワイドに高いクオリティとデザイン性を発揮している同ブランド。ぜひそのファッション性豊かなコレクションを体感ください。

YUICHI TOYAMA.｜S｜ 「SHADOW」US-021 / US-023 / US-025

異なるカラーのレンズ二枚を張り合わせ、裏側のレンズ一枚分を削ることで、フレームのデザインを形成する…デザイナー：外山氏の探求心と工場の実験精神の賜物。細いメタルフレームが、引き算によって生み出されたアイシェイプを際立たせ、唯一無二のサングラスと言えます。フレームは全面と側面で異なるカラーを配し、異なる表情を作り出しています。テンプルは微妙に形状と厚みを変化させることで、しっかりとしたホールドと柔らかな掛け心地にも繋がるよう配慮。チタンを使用した素材は耐久性にも優れています。US-025は「Cookie Series」のモチーフを「SHADOW」に落とし込み表現したモデル。ぜひ店頭でお試しください。

BRAND　：　YUICHI TOYAMA.｜S｜
MODEL　：　US-021
SIZE　：　57□16-145
COLOR　：　04
PRICE　：　¥37,000+tax
made in Japan

在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
お問合せフォームはこちら
（※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。）

BRAND　：　YUICHI TOYAMA.｜S｜
MODEL　：　US-023
SIZE　：　57□16-145
COLOR　：　02
PRICE　：　¥37,000+tax
made in Japan

在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
お問合せフォームはこちら
（※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。）

BRAND　：　YUICHI TOYAMA.｜S｜
MODEL　：　US-025
SIZE　：　56□19-145
COLOR　：　03
PRICE　：　¥37,000+tax
made in Japan

在庫数などご質問は、ブランド名・モデル名などをご記入の上、
メールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
お問合せフォームはこちら
（※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。）

YUICHI TOYAMA.

ドメスティック・アイウェアブランド「USH（アッシュ）」で2009年にブランドデビューを果たしたデザイナー：外山 雄一氏。2017年春夏コレクションより「YUICHI TOYAMA.」にブランド名称を変更し、リスタートとなりました。「Tradition & Innovation（伝統と革新）」をブランド哲学として、日本の伝統的な職人技術と革新的なデザインで、新たなメイドインジャパンを追求。外山氏が自身に課した5つのルーティン〝見る、考える、描く、作る、壊す〟を根幹にデザインしたフレームは、独創的でありながら、ユーザーの日常に寄り添うプロダクトとして国内外にて高い評価を得ています。「Neutral（ニュートラル）」なほどの無垢なデザインと構造美をコンセプトに、シンプルでありながらも、独自の存在感を併せ持ち、トレンドに左右されることなく、個性を引き出すアイウェアを展開。「YUICHI TOYAMA.」の必要最低限に削ぎ落とされた構造と機能の美しさは、世の中の様々な道具に込められた機能美に通じる何かを感じさせてくれます。