OAKLEY CUSTOM EYEWEAR RADARLOCK FLYING DISK ULTIMATE オークリー カスタムアイウェア レーダーロック フライングディスク アルティメット|Sports Lab. by 岡山眼鏡店
2018.10.07 / OAKLEY/オークリー
走り、跳び、キャッチし、投げる。
すべての行動が一つのフライングディスクを繋げる。
OAKLEY RADARLOCKはそんな動きを支えます。
皆さま!こんにちは。Sports Lab. by 岡山眼鏡店Blogでございます。
いつも私どもブログをご覧くださりまして、誠にありがとうございます。
初めてご覧いただきました皆さまには、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
本日のブログは、先日お受け取りにお越しくださいましたO様の素敵なサングラスフォトのご紹介です。
O様はフライングディスクを使ったチーム競技・ULTIMATE / アルティメットをされるアクティブなスポーツマン。
眼のケアに加え、相手に眼の動きを察知されないサングラスを目的にお越しくださいました。
ぜひ最後までごゆっくりご覧くださいませ。
(写真はイメージです。)
OAKLEY CUSTOM EYEWEAR RADARLOCK
for SPORTS FLYING DISK〝ULTIMATE〟
皆さまはアルティメット / ULTIMATEという競技をご存知でしょうか?
フライングディスクを使った競技で他に10種目(ガッツ / GUTS、ディスクゴルフ / DISC GOLF、フリースタイル / FREESTYLE、ダブル・ディスク・コート / DOUBLE DISC COURT、ディスカソン / DISCATHON、ディスタンス / DISTANCE、ACCURACY / アキュラシー、セルフ・コート・フライト / SELF COURT FLIGHT、BEACH ALTIMATE / ビーチ アルティメット、ドッヂビー / DODGEBEE)もの競技からなる総称です。
初期のころは玩具として広く使用されていたもので、「フリスビー」と聞くと皆さまも一度は遊んだ思い出があると思います。
実は「フリスビー」という言葉はアメリカ・カリフォルニアに本社を置くWham-O / ワームオー社の登録商標になっており、1984年に「フライングディスク」という一般名称として制定されました。
アルティメットは各7にんからなる2チームが100m×37mのコートでディスクをパスしながら運び、エンドゾーン内でパスをキャッチすると得点(1点)になる競技です。
球技にはないディスクの飛行特性を利用すること、スピードや持久力を必要とすること、『Spirit of the game』という基本理念に基づいた自己審判性(セルフジャッジ)を採用していることから〝究極=アルティメット〟という名前が付けられたということです(参照:一般社団法人日本フライングディスク協会Website)。
アルティメット協議の醍醐味は何と言ってもオフェンスでの〝ダイビングキャッチ〟や、ディフェンスでの〝ダイビングカット〟。
そして、ディスク特有の浮力や弧を描いたパス回しなど華麗に映るプレイは見る人を魅了します。
逆に、そのような華麗なプレイの中には、ダイビング時の身体への強打や相手との接触によるダメージを受ける危険をもはらんでいるのもフライングデスク競技なのです。
今回ご紹介のO様は競技歴7年というアルティメット・プレイヤー。
大学時代に先輩に誘われたのがきっかけで、社会人になったいまでもチームに所属し、日頃の練習から試合まで活躍しています。
練習における紫外線(UV)や眩しさによる眼のダメージ、激しい接触プレイでの眼へのアクシデントの予防、プレイ中の眼の動きによる次の動作を相手に読まれないことなど、様々な理由をお持ちになりスポーツサングラスをお探しにお越しくださいました。
そのO様にお選びいただいたモデルは、OAKLEY / オークリーのスポーツスペシフィックラインの中でもトップクラスの人気で注目を集めているRADARLOCK / レーダーロックでした。
このOAKLEYは、1975年に創業者:ジム・ジャナード氏により設立。
ジム・ジャナード氏の愛犬(シェットランド・セッター)の名がブランド名の由来です。
アメリカ・南カリフォルニア、フットヒル・ランチという街の小高い丘に一際目立つ要塞のような建物が世界のOAKLEYの中枢となる本社です。
特許素材:Unobtanium / アンオブタニウムの製造からスタートしたOAKLEY。
水分吸収でグリップ力を増すこの素材は、モトクロスバイクやBMXのハンドグリップなどに使われていました。
そして、1984年、同素材を使用したスポーツサングラス:EYESHADES / アイシェイドを発表。
翌年の1985年にはOAKLEYのライフスタイル・サングラスとしてアイコニックな存在になっているFROGSKINS / フロッグスキンが発売となります。
1989年にデビューしたM-FRAME / エム・フレームは軽量で耐久性に富み、周辺視野と歪みのないクリアな視界をシールドレンズで実現した、スポーツサングラス史上最も高性能なアイウェアとして知られる存在になりました。
2007年、M-Frameのシールドレンズを引き継ぎリリースされたRADAR / レーダー。
立体的にスポーティーなデザインに進化し、それまで培ってきたテクノロジーをアップデートさせ、快適なフィット感をもたらせました。
そして、2012年、従来のRADARの機能はそのままに、スィッチロックシステムを搭載したRADARLOCKが登場。
ハイパフォーマンス・スポーツサングラス・セグメントにおいても上位にカテゴライズされるRADARLOCKは、そのスタイリッシュなデザインとレギュラーカラーの豊富さ、そして、一人ひとりパーソナルなご要望にお応えするOAKLEY CUSTOM EYEWEAR / オークリー・カスタム・アイウェア(OCE)からRX(度付き)レンズも用意され、世界のトップアスリート選手からスポーツ愛好家たちといった多くのスポーツユーザーに愛用されています。
O様にお選びいただいたのは颯爽としたイメージを与える爽やかなホワイトカラーを基調にバンドカラーをも統一、アイコンにはイヤーソックとともにネイビーブルーを合わせたRADARLOCK CUNSTOM EYEWEARになりました。
レンズにはしっかりと光を抑えながら眼の動きも察知されないよう深みのあるレッドからイエローに輝くPOSITIVE RED / ポジティブレッドを選択。
スタイリッシュでスポーティーな雰囲気と、O様のセレクトカラーによるオリジナルモデルが誕生です。
たとえ透明なレンズでも
UVを99.9%以上
シャットアウトしています。
(下の画像は、可視光線 / スペクトルを通す一方で、有害な紫外線をブロックする様子を示しています。)
目に見えない紫外線は、毎秒186,000マイルの速度で網膜に降り注ぎます。
紫外線に起因する目のダメージには、白内障、光線角膜炎、翼状片があります。
紫外線によるダメージは時間とともに蓄積されていき、通常、紫外線は感じることができないため、ダメージを受けているという自覚症状がありません。
また、目に届く紫外線は雲によってある程度減少するものの、完全にはブロックできません。
そのため、曇り空の日でも目は紫外線にさらされています。
OAKLEYの特許素材でもあるPlutonite / プルトナイト製レンズは、たとえ透明なクリアレンズでさえも、「UVA」と呼ばれる比較的エネルギーの低い紫外線だけでなく、太陽の熱核反応から発せられる「UVB」や「UVC」といった、あらゆる波長の紫外線を約99.9%以上ブロックしています。

散弾銃をも通さない
強度な安全性を持つレンズ
私どもスポーツラボでは、世界で最も厳しい規格安全基準を持つアメリカ・ANSI(American National Standards Institute、1918年設立)“Z87.1”をクリアしたレンズをご用意しております。
今回ご紹介しておりますOAKLEYレンズは、ANSI Z78.1基準を大きく上回る数値でクリアするばかりか、独自基準を設けており、その安全性は散弾銃をも通さないものとして有名となっております。
そのテストの中で、『High Velocity Impact(高速衝撃)』と『High Mass Impact(高圧衝撃)』をご紹介したいと思います。
『High Velocity Impact(高速衝撃)』
ロードバイクやオートバイの運転中に路上から跳ね上げられた小石が当たるなど、高速で移動する物体から受ける衝撃を想定したテスト。
レンズの正面だけでなく様々な角度から鋼鉄球を当て、レンズが眼に接触したり、レンズのパーツや破片が眼に入ってはならない。
(直径:6.3mm 成分:鋼鉄 速度:時速164km)
(レンズに当たった瞬間、レンズはたわむが割れない・貫通しない・外れない)
(そのまま何もなかったかのように鋼鉄球は下に落ちていく)
『High Mass Impact(高圧衝撃)』
マウンテンバイクの走行中に木の枝にぶつかる、スキーやスノーボード滑走中のクラッシュで鉄柱や木にぶつかるなど、低速度で移動する重い物体から受ける衝撃を想定したテスト。
130cm(51.2inch)の高さから先の尖ったものがレンズに落下する際に発生する衝撃力が基準とされている。
このような衝撃を受けた際に、レンズのパーツや破片が飛び出て、眼に接触してはならない。
これをクリアすることにより、スポーツや日常生活で起こり得る不測の事態から身を守ることができます。
(長さ:12.7cm 直径:2.54cm 重量:500g)
(想像しただけで…恐ろしい瞬間です)
(レンズに当たった瞬間、レンズはたわむが割れない・貫通しない・外れない)
例えばアルティメットで言えば、練習中や試合中でのスピードのあるフライングディスクとの衝突や、相手との接触による指や肘などの眼へのアクシデントは重大な事故に発展することも。
そのような不意なアクシデントから眼を守ってくれるのもスポーツサングラスのひとつの役割の一つです。
予想がつかないからこそアクシデントであり、起こってしまってからでは遅いのもアクシデントです。
◆YouTube「Oakley Impact Pritection:Beyond What’s Necessary」
では最後になりましたが、O様のOAKLEY RADARLOCKのスペックをどうぞご覧くださいませ。
BRAND : OAKLEY
MODEL : RADARLOCK
FRAME COLOR : Polished White
BAND COLOR : Polished White
ICON COLOR : Team Navy Blue
EARSOCK : Navy Blue
LENS COLOR : Ruby Polarized
Assembled in U.S.A.
在庫数などご質問は、お気軽に
ブランド名・モデル名などをご記入の上
メールまたは電話にてお問合せください。
お問合せフォームはこちら
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
====================
====================
そして、~10/29まで開催の
『OAKLEY CUSTOM EYEWEAR CAMPAIGN』も
Don’t miss it!! お見逃しなく!!
Don’t miss it!
【OAKLEY CUSTOM EYEWEAR】
『Custom Charge Free Campaign by OAKLEY』
期間 : STARTED ~ 2018年10月29日(月)
場所 : 奉還町・岡山眼鏡店(Sports Lab. by 岡山眼鏡店)
時間 : OPEN 10:00~19:00 / CLOSE 毎週火曜日・第2/第3水曜日(祝日の場合は営業)
対象モデル:FLAK 2.0 / RADAR EV / HALF JACKET 2.0 / JAWMREAKER / RADARLOCK / STRAIGHTLINK / EV Zero
====================
====================
私どもSports Lab. by 岡山眼鏡店は、スポーツを愛する愛好家の方々に、よりスポーツを楽しく、そして、安全で健やかなライフスタイルを過ごせるよう、眼鏡専門店でしかできない〝見えかた〟と、ファッショナブルなスタイルをご提供する、提案型のスポーツカテゴリーです。
『Sports Laboratory=スポーツ研究室』から名付けられた私どものスポーツカテゴリーは、現在に満足することなく、常にステップアップを目指しております。
また、お客様一人ひとりの持つイメージや期待を共有できるようコミュニケーションを図り、お客様=自分のことのような思いで、大切な一本を仕上げていくことが、我々の楽しさであり、使命であると考えております。
お客様とともに楽しみ、悩み、喜び合う…そんなSports Lab. by 岡山眼鏡店を目指しています。
今年の私どものテーマは『Best Comfort Seeing for you / 快適な視界を皆さまへ』。
眼鏡専門店だからこそ可能な見えかたへの拘りを、Sports Lab. by 岡山眼鏡店は一つひとつ皆さまへご提案してまいりたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さまいかがでしたでしょうか?
ぜひこの機会にこれからのメガネ選び・サングラス選びのご参考にもしてみてくださいね。
当店はOAKLEY / オークリー製品を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【情報配信中】
私ども岡山眼鏡店ではブログの他にも新作などの入荷情報をはじめ、イベント情報や様々な情報を発信しております。
Sports Lab. by 岡山眼鏡店Facebookページ
ぜひ皆さまのフォローをお待ちいたしております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メガネは身体の一部です。
せっかく掛けるメガネだからこそ、《見えかた・見られ方・心地よさ》を考えてみませんか?
私ども《岡山眼鏡店》では、“なぜそのメガネが似合うのか?” “なぜそのメガネが似合わないのか?” を具体的にお伝えしながら、皆さまにぴったりなメガネのアドバイスをさせていただいております。
また、度数が必要な方はもちろんのこと、最近特に疲れやすくなった方や、見えにくくなったなぁ、と感じられる方には、無料で屈折測定とアドバイスをさせていただいております。
お気軽に店頭スタッフまでお申し付けくださいませ。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。