【お客様PHOTO】H様はJAPONISM High Curve〝JN-583〟& OAKLEY〝CROSSLINK ZERO〟| Sports Lab. by 岡山眼鏡店
2017.04.28 / JAPONISM ジャポニスム
皆さま!こんにちは。Sports Lab. by 岡山眼鏡店Blogでございます。
いつも私どもSports Lab. by 岡山眼鏡店ブログをご覧くださりまして、誠にありがとうございます。
私どもSports Lab. by 岡山眼鏡店は、スポーツを愛する愛好家の方々に、よりスポーツを楽しく、そして、安全で健やかなライフスタイルを過ごせるよう、眼鏡専門店でしかできない〝見えかた〟と、ファッショナブルなスタイルをご提供する、提案型のスポーツカテゴリーです。
『Sports Laboratory=スポーツ研究室』から名付けられた私どものスポーツカテゴリーは、現在に満足することなく、常にステップアップを目指しております。
また、お客様一人ひとりの持つイメージや期待を共有できるようコミュニケーションを図り、お客様=自分のことのような思いで、大切な一本を仕上げていくことが、我々の楽しさであり、使命であると考えております。
お客様とともに楽しみ、悩み、喜び合う…そんなSports Lab. by 岡山眼鏡店を目指しています。
今年の私どものテーマは『ファッションとスポーツ / 普遍と進化』。
変わるべきものと変わらぬべきもの。
そんなフィルターを通して、Sports Lab. by 岡山眼鏡店は皆さまにご提案してまいります。
今回のブログは、特別なレンズをオーダーをすることで制作が可能となりました、H様のお客様PHOTOでございます。
一体、どのようなメガネ・サングラスに仕上がったでしょうか?
どうぞ最後までごゆっくりご覧くださいませ。
カーブの深いフレームで
もっとファッション性を
楽しみたい💛
今年に入り、メガネの制作が困難ということで他店様でお断りされてお越しになられる方が増えてまいりました。
特に、フロントに角度が付いていたり、レンズが深くカーブがあるスポーティーなスタイルの、いわゆる〝ハイカーブ〟系のお問い合わせが増えてまいりましたね。
今回、ご紹介しますH様も、お選びくださったフレームは2本ともに〝ハイカーブ〟系でございました。
岡山市内の某自動車関連のお仕事にお勤めのH様。
スーツを着こなし、キリッとした出で立ちでお越しくださるそのお姿に、お話しをすれば柔らかな口調は、まさにオトナのダンディズムを感じさせてくれます。
ご来店でのご希望はサングラスとメガネ…サングラスはゴルフをメインの使用で、メガネとともに普通のメガネタイプではなく、スポーティーなスタイルのご要望でした。
H様はちょっと強い近視をお持ちで、見え方に関しての注意点はもちろんのこと、制作にもレンズメーカーとのやり取りが必要なほど。
その中で特別に作ることができ、最も理想な仕上がりのできるTOKAI(東海光学)社製レンズを選択いたしました。
TOKAI
MODECINQ(モードサンク)
「度付きレンズで、カーブの深いフレームのもつファッション性を楽しみたい」というニーズに応えて、眼鏡レンズ専門メーカーのTOKAI社が開発した「MODECINQ(モードサンク)」。
フレームにフィットする美しいカーブ感はもちろん、視野が広く見え方も快適な、新しい非球面レンズになっております。
深いカーブの球面レンズで、違和感の原因となる「独特の収差」を、モードサンクは軽減することができます。
スポーツやライフスタイルでの広い視野を確保して、眼の動きに自然に対応してくれます。
TOKAI Official HP:http://www.tokaiopt.jp/lens/212200.php
スタイルを崩さず
見えかた良く
作ることの難しさ
スタイル、見えかた、厚み、コーティングなどのレンズチョイスは、皆さまにお選びいただいたサングラスやフレーム、ご使用環境やファッション性などを考慮に入れ、最も最適なレンズを選ぶことが重要になります。
特に、〝ハイカーブ〟系のサングラスやフレームは、フロントに角度が付いていたり、レンズに深いカーブがあることで、度数が必要な方にはダイレクトに見え方の違和感にも繋がります。
この違和感をなくす最も簡単な方法は、フロントの角度をなくし、レンズカーブも浅くすること…いわゆる〝ふつうのめがね〟ということですが…これでは理想のスタイルどころか、近付くことすらできないですよね。
私ども岡山眼鏡店では、ハイカーブ系フレームやサングラスを初めてお作りされるすべてのお客様に、屈折測定をさせていただいております。
現在の眼の状態をお測りすることで、適正な度数補正に近付けることが可能となります。
また、なぜ見えかたが変わってしまうのか?どのようにして対応していくのか?ハイカーブ系のメリット・デメリットなど、一人ひとりに合わせた内容でお伝えしてまいります。
JAPONISM
High Curve〝JN-583〟
OAKLEY
〝CROSSLINK ZERO〟
そして、ようやく仕上がりました、普段用のメガネとしてお選びのJAPONISM High Curve(ジャポニスム ハイカーブ)〝JN-583〟と、ゴルフをメインにご使用のOAKLEY(オークリー)〝CROSSLINK ZERO(クロスリンク ゼロ)〟。
透明感が重要なクリアレンズ仕様のJAPONISM High Curve〝JN-583〟は、TOKAI社から発売さればかリの「ULTRA SHIELD COAT(ウルトラシールドコート、USC)」を使用しました。(TOKAI Official HP:http://www.tokaiopt.jp/lens/usc.php)
圧倒的なキズの強さとともに、経年変化にも強く、汚れやホコリ、花粉なども寄せ付けない、360度の紫外線(UV、Ultra Violet)から眼を守ってくれるハイパフォーマンスで最強なコーティングになっております。
また、サングラスとしてお使いのOAKLEY〝CROSSLINK ZERO〟は、よりサングラス本来の魅力を引き出すため、見えかた・見られ方を楽しめる「RMC」をチョイス。(TOKAI Official HP:http://www.tokaiopt.jp/lens/rmc.php)
レンズの表面がナチュラルに反射する様子は、まったく「度付き」とは分からないほど、美しいサングラスになりました。
私ども岡山眼鏡店スタッフも、仕上がりのチェックをしながら、この美しさに感嘆したほど。
この初夏には海外でゴルフも予定されているH様。
突然の写真撮影にも快くお引き受けくださり、誠にありがとうございました。
どうぞ普段のライフスタイルから、ゴルフなどスポーツやアウトドア・アクティビティで楽しんでお使いくださいませ。
また、クリーニングやメンテナンスなどお気軽にお立ち寄りくださいませ。
では、H様のお選びくださった、JAPONISM High Curve〝JN-583〟とOAKLEY〝CROSSLINK ZERO〟のSPECを、どうぞご覧くださいませ。
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(FRAME)
BRAND : JAPONISM High Curve
MODEL : JN-583
SIZE : 56□15-141
COLOR : 02
(LENSES)
MAKER :TOKAI
MODEL : EVOLUTE MQ1.76(MODECINQ 1.76)
COATING : ULTRA SHIELD COAT
在庫数、遠方の方はお気軽に
電話またはメールにてお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
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(FRAME)
BRAND : OAKLEY
MODEL : CROSSLINK ZERO
SIZE : 58□16-138
COLOR : Matte Black
(LENSES)
MAKER : TOKAI
MODEL : EVOLUTE MQ1.76(MODECINQ 1.76)
COLOR : arriate tres・COPPER75%
COATING : RMC
在庫数、遠方の方はお気軽に
電話またはメールにてお問合せください。
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがありますのでご注意ください。)
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皆さま、いかがだったでしょうか?
ぜひこれからのサングラス選びのご参考にしてみてくださいね。
当店はOAKLEY / オークリー製品、TOKAI / 東海光学を安心して購入できる正規取扱店です。
度無しレンズの入れ替え・交換や度付きレンズ、遠近両用レンズなど累進レンズにも対応いたしております。
皆さまお気軽にお立ち寄りくださいませ。
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