【Sports Lab. by 岡山眼鏡店 ~なぜアウトドアやスポーツ時にEyewearが必要か???~】
2015.07.31 / “アイケア”
こんにちは!“Sports Lab.”ブログでございます。
いつもご覧くださりありがとうございます。
今回は…先日大阪で開催されました「オークリービジョンセミナー」から
『なぜアウトドアやスポーツ時にEyewearが必要か?』をお伝えしたいと思います。
【様々なことから眼を守る】
スポーツにおいてだけではなく日常的にも言えることですが、
“Eyewear”や“Sportsglass”を使用することで、
風や雨、花粉、塵、可視光線(UV含む)、視線などから目を守ることができます。
風や雨といった天気にも左右されず、
花粉や塵といった浮遊物をシャットアウトしてくれ、
視線は…たとえばマラソンなど相手から目の表情を悟られないなどを指します。
【パフォーマンスの向上】
そして、集中力を高めることができ、
紫外線による眼からの疲労を軽減してくれます。
さらにレンズカラーを変えることで天候にされず
より見やすい視界を確保することができます。
【眼へのケガを防ぐ】
日常生活からスポーツシーンにかけて起こりうるアクシデントは様々です。
野球のボールやテニスボールなどの球技系スポーツのみならず、
自転車やバイクなどでの小石の飛散が眼にあたる、
登山やトレッキング、トレラン、マウンテンバイクでの
山や森、自然公園などの枝などでのアクシデントにより
眼窩底(吹きぬけ)骨折、角膜・強膜損傷、外傷性網膜剥離などの
さまざまな眼へのケガが起こりうります。
(オークリーサングラステスト -あらゆる要因から眼を守る--You Tubeより)
「OAKLEY」の商品開発の基準において、3つの特徴があります。
①『強い衝撃に耐えるレンズ』
たとえば…想像してみてください…
MTBで木の枝が眼に当たる、
スキーで振り上げられた他人のストックが眼に当たる、
自転車で車の跳ね上げた小石が飛んでくる、
ゴルフでティーショットでティーが眼に当たる、
フィッシングでルアーが眼に飛んでくるなど。
「OAKLEY」のレンズ素材は高純度のポリカーボネート・“Plutonite(プルトナイト)”製、
通常レンズの約200倍、アクリルの約30倍の強さを持つことにより
米国工業規格“ANSI Z87.1 -Eye and Face Protection-”の“高速衝撃”テスト及び“高圧衝撃”テストを
大幅にクリアしており、極めて安心して掛けられます。
〈High Velocity Impact-高速衝撃〉
たとえば…オートバイの運転中に路上から跳ね上げられた小石が当たるなど、
高速で移動する軽い物体から受ける衝撃を想定したテスト。
このテストの目的は、直径:6.3mm/成分:鋼鉄/速度:時速164kmで
レンズの正面や様々な角度から鋼鉄球を当て、
レンズが眼に接触したり、グラスのパーツや破片が眼に入ってはいけない。
(OAKLEY M-Frame レンズ)
(OAKLEY Radarレンズ)
〈High Mass Impact-高圧衝撃〉
たとえば…マウンテンバイクの走行中に木の枝にぶつかる、
やスキーやスノーボードで滑走中のクラッシュで鉄柱や木にぶつかるなど、
低速度で移動する重い物体から受ける衝撃を想定したテスト。
これをクリアーすることにより、
スポーツ日常生活で起こり得る不測の事態から目を守ることができます。
このテストの目的は、130cm(51.2inch)の高さから先の尖ったものが
レンズに落下する際に発生する衝撃力が基準とされている。
このような衝撃を受けた際に、グラスのパーツや破片が飛び出て、
眼に接触してはならない。
(OAKLEY Radarレンズ)
②『100% 紫外線(UV)・青色光線(ブルーライト)を軽減』
紫外線(Ultra Violet)の種類は「UV-A」、「UV-B」、そして「UV-C」の3種類がある。
「UV-A」はそのほとんどが地表に届き、
「UV-B」は一部はオゾン層に吸収されるが、一部は地表に届く。
そして、「UV-C」はオゾン層に吸収されることから、
人体への影響は「UV-A」と「UV-B」によるものです。
紫外線からの人体への影響は、
“角膜炎”、“白内障”、“翼状片”、“瞼裂斑”などの病気や、
免疫力低下による感染症などがあります。
「OAKLEY」レンズは熱や傷によるダメージを受けていても
紫外線透過を約100%カットする半永久的な機能です。
③『極限まで歪みを抑えたレンズ』
光を見たときに、周りにぼんやりと光の輪が見えてしまう症状や
光を見たときに必要以上に眩しく見える症状を
『ハロ・グレア現象』と呼ばれています。
レーシック施術後に起こることが多く、光がにじんでしまったり、
明るい光がさらに眩しく見える現象のため視力を低下させてしまうこともあります。
主に夜間に起こることが多いのですが、光に敏感になってしまうために
晴れた日には“Eyewear”や“Sportsglass”が必要になってきます。
光を遮るためには、顔の形状にしっかりとフィットしする
レンズカーブをもった“Eyewear”や“Sportsglass”が必要になってきます。
しかし、レンズをただカーブさせているだけでは、歪みが発生してしまうのです。
歪む原因としては主に3つ…
①レンズ素材のクオリティーが悪く不純物が残っているために、
解像度が低下し歪みも発生する。
②製造時に生じる数ミクロン単位の計算外の厚さ違いによって発生する。
③フレームとレンズのマッチングが悪く、
フレームに収めたレンズにかかる不要なプレッシャーによって発生する。
では、歪むと何がいけなくなるのでしょうか?
眼の補正機能はカメラのような構造をしています。
眼は歪みから自動的にピント調整をし過ぎてしまい、
疲れなどから補正機能が低下し眼に負荷が蓄積され、
“眼精疲労”、“めまい”、“吐き気”、“頭痛”などを及ぼす可能性があります。
また、アスリートの場合、紫外線から眼を守り、見やすい環境を
作るだけではなく、正しいものを正しい位置で見ることが必要になってきます。
もし、レンズを通して入ってくる情報が間違っていとしたら、
補正されたとしても裸眼で見た場合と一致することはなく、
数mm~数cmのズレが、選手のパフォーマンス低下につながってしまいます。
「OAKLEY」は光を正屈折させる特別な数値の特許“XYZ Optics”を保有、
世界で唯一のテーパードレンズを作製可能な形状、幾何学構造により
光を正屈折させることが可能。
『解像度パターンテスト』では、10.6mの距離からパターンを正視し、
20本のライン1本1本が繋がることなく、鮮明に見ることができるため、
対象物の鮮明度が落ちることがない。
極限まで歪みを抑え、裸眼に最も近い状態で対象物を見ることができる、
それが、「OAKLEY」なのです。
(オークリー(OAKLEY)×大谷翔平:OAKLEY PRESENTS-SHOHEI OHTANI:ONE OBSESSION-ゆずれないもの-You Tubeより)
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いまなら~8/31まで、県内屈指の約100本ものオークリーをラインナップ!!!
【OAKLEY SPECIAL LINEUP COLLECTION FAIR 2015】
-Sports Lab. by 岡山眼鏡店-
開催中 ~ 2015.8.31(mon)
OPEN 10:00 ~ CLOSE 19:00
場所:奉還町・岡山眼鏡店
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