青山眼鏡 福井 メイドインジャパン 日本製 FACTORY900 RETRO ファクトリー900レトロ 岡山眼鏡店 3周年 okayamagankyoten

2018.11.2 fri ~ 11.12 mon
NOVEMBER MONTHLY PICKUP
BRAND『FACTORY900 RETRO』

 

FACTORY900 RETRO ファクトリー900レトロ MONTHLY PICJUP BRAND 岡山眼鏡店 okayamagankyoten

2018年3月、FACTORY900 RETROデザイナー:青山 嘉道氏を迎え開催された私ども岡山眼鏡店の3周年イベントでは、特別にデザインから書き下ろしたスペシャルコラボモデル:RF-027のお披露目とともに、大盛況のうちに終了。
同モデルも完売するなど大変注目度が高いものとなりました。

そんなFACTORY900 RETROをこの秋、改めてフィーチャーいたします。
唯一無二な独特の世界観とオリジナルのもづくりからなるコレクションは、時代を超えて愛されるものばかり。
掛けて楽しめ、見て味わえるデザインとシルエットは、持つ喜びと個性を引き出すアイテムになることでしょう。

期間は11月2日から12日まで。
ぜひこの機会にお気に入りの一本をお選びくださいませ。
皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております。

 

世界から称賛される工場発のファクトリーブランド「FACTORY900 RETRO」。
その生みの親である「青山眼鏡」の歴史を辿ってみました。

(2017年11月撮影)

青山眼鏡 福井 メイドインジャパン 日本製 FACTORY900 RETRO ファクトリー900レトロ 岡山眼鏡店 3周年 okayamagankyoten

 

-青山眼鏡の歴史は福井の眼鏡産業の歴史にリンクする-
about 青山眼鏡

現青山眼鏡の社長・青山 陽之の曾祖父にあたる青山 彦左衛門は1905年(明治38年)、福井県河和田村小坂(現・鯖江市河和田町)の青山家にて、東京から眼鏡職人を招き眼鏡づくりを始めました。
当時、河和田の郵便局で局長代理として働きながら、眼鏡づくりと職人たちへの指導を行っていましたが、1908年(明治41年)、ついに郵便局長の職を受けなくてはならなくなったため、弟子とともに道具もすべて従兄弟である増永 五左衛門へ預け、河和田での眼鏡生産はいったん中止となりました。
増永眼鏡の創設者・増永 五左衛門とは、五左衛門の母が青山家から嫁いでいたため、従兄弟にあたる関係でありました。
残っている資料が乏しかったなどの理由で、どうしても福井眼鏡の歴史において、増永 五左衛門がクローズアップされることが多いですが、青山 彦左衛門もまた、鯖江が眼鏡の産地と呼ばれる基盤づくりに貢献した功労者の一人と言えます。

 

FACTORY900 RETRO ファクトリー900レトロ RF-050 青山眼鏡 岡山眼鏡店 okayamagankyoten

その後、彦左衛門の次男・勝彦(現社長の祖父)が、父親の始めた眼鏡づくりを復活させるために増永眼鏡の門をたたきます。
その17年後の1937年(昭和12年)、増永眼鏡から独立をし、セル枠専門の工場として福井市半田町にて福井共同眼鏡製作所(現・青山眼鏡)を創業しました。
鯖江で初めてセルロイド製眼鏡の研究開発を始めた人物で、眼鏡製作に必要な技術や道具を数多く生み出しました。
第二次世界大戦中は、物資として扱われていたセルロイドの供給を受けるために福井眼鏡有限会社とし、その後、青山眼鏡製作所と名前を変え、1969年(昭和44年)に現在の青山眼鏡株式会社となりました。
現社長の父・恭也は眼鏡づくりにNCを持ち込んだ先駆者。
1970年には東芝と組んで眼鏡専用のNCメガネ切削機を開発し導入を果たしました。
その後、工作機械の性能向上に伴い汎用機をベースにシステムを構築し、現在の青山眼鏡の5軸マニシングセンターによる独自の三次元造形技術の確立に至っています。
そして、現社長・陽之は学生時代から常に父恭也の傍らにいて、ともにシステムの構築に携わってきました。
いまでは開発と設計を一手に引き受けるシステムエンジニアでもある。
現在の青山眼鏡の中で最も重要な技術の一つである自社開発のCAMの構築も行っている。

 

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最後に、現社長の弟の嘉道は職人でありデザイナー。
80年以上に渡って受け継がれてきた歴史と伝統、その手作りや職人といったイメージの中に、突出した技術力を礎にして「デザイン」という革新を取り入れました。
その結果、シルモドールなど世界的なアワードを次々に獲得したことで、積み重ね切り拓いてきた歴史と伝統が、世界に通用することを証明しました。
現社長の祖父・勝彦が創業した青山眼鏡の歴史は80年。
曾祖父、彦左衛門が眼鏡づくりを始めてから110年を超える歴史は、そのまま福井県の眼鏡産業の歴史である。

 

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FACTORY900 RETRO Official Website

 

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FACTORY900 RETROの誕生

そして、2014年、「RETRO FUTURE BY 900 / レトロフーチャーバイ900」が生み出されます。
2017年には本格的な世界展開に向けブランド名を「FACTORY900 RETRO」に改名いたしました。
フランス・パリのマレ地区にある小さなアンティークメガネ店で出会った1本のヴィンテージフレーム。
1950年代に製造された〝クラウン・パント〟と呼ばれるそのフランス製フレームは、クラシックが世界的トレンドになったいま見ても斬新、かつ本物の存在感を放っていました。
日本に戻ってからもそのメガネが頭から離れず、「もし、あの時代に自分たちが存在したらどんなメガネを作っていただろう?」と。
そんな想いから、FACTORY900のデザイン力と青山眼鏡の技術力を集結し、“半世紀タイムスリップ”して、未来のメガネを追求するシリーズが「FACTORY900 RETRO」です。
″いま″の時代の空気感を纏った″これからのクラシックスタイル″の提案です。

 

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